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堺市
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堺市長定例記者会見 平成29年8月9日

更新日:2017年8月15日

市長

百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録の国内推薦選定を受けて

 それでは、初めに、百舌鳥・古市古墳群が国内推薦候補に選定されまして、それ以降、その構成資産でございます、その一つである仁徳天皇陵古墳の周辺には、たくさんの皆さん方がお越しいただいているところでございます。
 来訪者の状況と最近の取り組みをご紹介させていただきます。
 博物館のVRを使いました疑似体験ツアーは、8月1日の開始から、これまで400人以上の方々に見ていただいているところでございます。体感中は、利用者から大きな歓声が上がるなど、好評をいただいているところでございます。
 博物館の来館者も3割以上増加いたしております。販売いたしております古墳関連などのグッズも、普段の5倍以上の売り上げがございます。好調でございます。国内推薦決定による関心の高まりを示してるものと思います。
さらに、仁徳天皇陵古墳や大仙公園の周遊にぴったりのマップを新たに作成いたしました。観光案内所や駅でお配りいたしてます。こういうふうに仁徳天皇陵古墳と大仙公園のこのマップをつくったところでございます。
そして、裏面は堺の中心市街地と仁徳天皇陵古墳を結ぶこのマップでございます。このマップが今、出されてるところでございます。
交通アクセスや、古墳にちなんだ料理が味わえるお店などを掲載しているところでございまして、ぜひ、ご活用いただきたいと思います。
 連休初日の11日の金曜日には、JR百舌鳥駅駅前のお土産物ショップ「もず庵」がオープンいたします。引き続き、お越しいただいた方々に満足いただけるように取り組んでいきたいと思っております。
 さらに、企業の皆さん方も、いろいろと機運醸成に取り組んでいただいてるところでございます。
 最近の取り組みでは、昨日から南海電鉄と阪堺電車が前方後円墳型のヘッドマークをつけた車両を運行されております。
 また、明日から大小路通りに面した関西電力の南大阪営業所では、横幅が8メートルの巨大な横断幕を掲げられるということで、国内推薦の選定をお祝いいただいてるところでございます。
 さらに、池田泉州銀行では、8月1日から30億円の世界文化遺産登録応援融資ファンドというのを組んでいただいてまして、融資金額の一定割合を、堺市や羽曳野市、藤井寺市に寄附いただくということでございます。今後の環境整備などに有効に活用したいと思っております。
 引き続き、陵墓の静安と尊厳はしっかりと守りつつ、お越しいただいた方々へのおもてなしを行うとともに、平成31年の世界文化遺産の登録実現に向けて取り組みを進めてまいります。

若者支援推進事業の実施について

 次に、ひきこもりの若者や、社会に「生きづらさ」、疎外感を感じている若者支援に向けた、新たな取り組みをご紹介いたします。
 国の調査では、このような境遇にある若者は相当数にのぼると結果が出ております。
 堺市では、これまでからきめ細やかな子育て支援に取り組んでいるところでございますが、この状況を踏まえまして、若者と社会がつながる仕組みの構築に向けた取り組みを、公民協働で実施することになりました。
 まず、堺市の取り組みといたしまして、未就労の若者の就労意欲向上を目的に、地場産業の事業者の方々と連携した就労体験プログラムを実施いたします。また、若者自身が参画して交流のためには何が必要かなどを検討して、「若者の交流の場」の創出を進めてまいりたいと考えております。
さらには、公募で選定いたしました公益財団法人大阪YMCAの自主事業として、不登校など学習環境に課題を抱えた子どもを対象に、学ぶ上での基礎力を習得するための支援プログラムを実施いたします。
 これらの取り組みの成果を検証しながら、今後、学校教育や就労支援の取り組みとの連携を図るなど、さらに発展させてまいりたいと考えております。
 全ての子ども、若者がそれぞれの世界で活躍の場を見つけて羽ばたいていただける「子育てのまち」をめざしております。

「さかいNPO協働大賞」の事業募集について

 最後に、NPOなどの市民活動団体を支援して、その活動を活性化させる取り組みとして「さかいNPO協働大賞」を創設いたしました。
 堺市では、行政と市民活動団体などの多様な主体が、それぞれの強みを生かして、連携・協働して、さまざまな地域課題に対応する取り組みを行っております。
 この協働大賞は、地域課題の解決を目的にした市民活動団体と多様な主体の協働による取り組みを募集いたします。他の地域においても参考になるなど、優秀な事業を提案した団体を表彰したいと思っております。
 受賞団体には、専門家による個別コンサルティングの優先受講や、中百舌鳥にございますS-Cubeの共用オフィスの無料利用などの支援を行います。
 また、市がそのビジネスプランを広く情報発信することによりまして、優れた事業を他の地域においても広めて、市民活動の活性化を図っていきたいと考えております。
 事業募集は、来月の1日、9月1日から11月の15日までとなります。
 この取り組みを通じまして、市民活動団体が行う地域課題の解決に向けた取り組みが広がっていくことを期待いたしております。
 私からは、以上でございます。 

質疑応答

(毎日新聞)

 先ほど、黒瀬さんがお辞めになりましたけれども、市長として受けとめは。

(市長)

 突然のことですので、驚いたところでございます。百条委員会とかリコールとか、そういう動きがある中で、本人及び関係者の皆さんが協議して判断されたというふうに思っております。そして、それは当然のことだと私は思います。

(毎日新聞)

 一方で、小林さんについてはどういうふうに。

(市長)

 私は、訴追をお願いしてるのは小林さんでございます。まさに本命は小林さんだというふうに思っております。この動きを受けて、小林さんも何らかの動きがあるのではないかというふうに関心をもっております。

(日経新聞)

 いわゆるIRですね、統合型リゾートですね、カジノを含む。また何か説明会を全国でやるようなことを内閣府が言ってるようでして、一応、関西では夢洲と、りんくうタウンと和歌山、このあたりが特に積極的に手を挙げてるのかなと思うんですが、このあたり、例えばどこが望ましいとか、あるいはこのIRについて何かご意見があればですね、この機会なんでお伺いしたいのですが。

(市長)

 IRについては、経済活性化、地域再生というふうなプラスの面もございますが、依存症対策やいろいろな資金の問題等々がございます。そういったものを冷静に判断していく必要があると思っております。それぞれの団体はそれぞれの考えでIRの誘致をされてると思います。そういうふうな流れにつきましては、私自身、それについてどうのこうの言うことではないと思いますけど、堺はIRということを別に誘致もしてませんし、それについてはしっかりとそういうふうな動きを見ていきたいと思います。

(日経新聞)

 何か、大分前に、多分、前の市長のときか何かですね、まあちょっとこう、関心を示してですね、何か、商工会議所さんも一応。

(市長)

 ああ、聞いたことありますね。

(日経新聞)

 多少はあるようなんですが、現時点では、今のお話だと堺市としては否定的というか。

(市長)

 そういう土地がないです、はっきり言ったら。IRを誘致するような土地が堺市にはありません。もう、私どもはやはり、経済効果の一番高いものづくり系をしっかりと誘致してきて、雇用を拡大していく、そして税収を上げていく、そういうことを地道にやっていきたいと思ってますので、もう既に、そういう土地はございません。

(日経新聞)

 例えば、泉佐野あたりに聞くと、外国人観光客をさらに増やす効果があるので、例えば、その9市4町で広域的にも効果があるんじゃないかというようなことを言ってるのですが。

(市長)

 そうですね。

(日経新聞)

 そういったその泉州DMO的な考え方でですね、例えば、泉佐野を支援するとかですね、そういうお考えは特にないんでしょうか。

(市長)

 岸和田も一時検討されてたんですよ。貯木場というところ、そこでIRをしていくかどうかということも検討もされてましたので、そういう意味で、泉州の一つのやっぱり起爆剤になるんではないかというふうなことを、それぞれの首長さんが考えられておるところだと思います。ただ、その問題について、泉佐野市長から具体的に9市4町の泉州観光プロモーション推進協議会で、どうのこうのという提案はまだございません。提案いただいたら、9市4町でどう対応するかということを協議しないとだめだなとは思ってます。

(日経新聞)

 わかりました。ありがとうございます。

(市長)

 はい。

(日経新聞)

 「もず庵」ですけれども、今回、収塚古墳ということで、まあ非常に、観光客にとっても受け入れ体制の整備につながる取り組みだなと思うんですが、確か何か、お土産物屋さんを、何か複数つくるようなお話も、前あったのかなと思うんですが、例えば、今後、今回の「もず庵」が好評であれば、さらに増やしていくとかいうような今後についてのお考えはいかがでしょうか。

(市長)

 大仙公園内の広場でもお土産物屋さんを作ることを考えております。まずは収塚古墳の「もず庵」を作ってですね、将来的にはやはり、大仙公園にも来ていただけると思いますので、あっこにも、そういうふうなお土産物屋さんを私どもはやっぱり誘致してきて、堺の業者の皆さん方が、創意工夫を凝らしたグッズを販売していただくこと、考えておるところでございます。

(日経新聞)

 あるいは、その既存の、例えば利晶の杜とか、伝統産業会館とか。そういったコーナーもですね。今も多少あるのかもしれないんですけども、これから、そういったお土産物を希望する方っていうのはますます増えるのかなと思うんですが、その辺の展開はいかがでしょうか。

(市長)

 そうですね。堺駅をおりていただきますと、一番近いのは利晶の杜でございます。利晶の杜で、そういうふうな百舌鳥古墳群関係のお土産買えるということは、私どもはやはりしっかりと対応していきたいと思ってますので、そういうところと、また、伝統産業会館等にも、そういうふうなお土産物を置きたいなというふうに思っております。

(日経新聞)

 取り扱いするお店をふやしていきたいということですね。

(市長)

 はい、増やしていきたいと思います。そこでも買えるようにしていただいたら。

(日経新聞)

 はい、わかりました。

(市長)

 はい、ありがとうございました。

このページの作成担当

市長公室 広報部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
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