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堺市
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堺市長定例記者会見 平成27年10月28日

更新日:2015年11月4日

市長

さかい提灯部隊について

 まず初めに、11月から堺東駅と堺駅の間を中心に夜間パトロールの活動がスタートいたします。「さかい提灯部隊」という名前でございます。自転車ができ上りましたので皆さん方にご紹介いたします。これが自転車の実物でございまして、そしてこんな感じでヘルメットとベストを着用して「怪しいものではないですよ。」とパトロールをしていただきます。こういう感じです。
 市販の電動アシスト自転車に提灯や電飾をつけるなど、より目立つように改良したものでございます。遠くからでもわかります。具体的なパトロール活動といたしましては、女性などの声を反映いたしまして、人通りが少ない最終電車前後の時間の深夜時間帯で重点的に回ります。そして、深夜徘回している少年少女にも声をかけようと思っております。このことによりまして、女性が安心して歩けるまちづくり、そして青少年の健全育成、非行防止につながるものと考えております。
 今回の取り組みは、NPO法人、チーム・スピリットと堺市の男女共同参画推進課の公民協働によるものでございます。今後、実績を積み重ねることによりまして、このような取り組みが継続的に実施されて、市内の他の地域でも広がることを私どもとしては期待いたしております。「さかい提灯部隊」の出発式を11月2日の月曜日、午後5時から堺市役所前の市民交流広場で行います。私も参加いたします。ぜひたくさんの方々にお集まりいただきたいと思います。

おでかけ応援制度の利用対象日の拡充について

 次に、65歳以上の堺市民の方々が市内の路線バスや阪堺電車を1乗車100円でご利用いただける「おでかけ応援制度」につきまして、11月1日から利用対象日を拡大いたします。現在は平日が利用対象日となっておりますが、これまで対象ではございませんでした土曜日・日曜日、祝日につきまして、全ての曜日について年間240日までご利用いただけます。なお、阪堺電車につきましては、年始の1月1日から1月3日までは初詣の時期はご利用いただけません。また、11月からは従来の紙の「おでかけ応援カード」につきましては、ICカード方式の新しいカードが必要となります。
 こういうカードでございます。
 このようなカードが必要となっておりまして、対象者には申込書を郵送しております。そして申し込みいただいているところでございます。ちなみに私もこのカードが送られてきましたので、申し込みました。カードの申込用紙は対象へお配りいたしておりますが、カードが必要でお申し込みがまだの方は、手続をお願いしたいと思います。
 おでかけ応援制度は、現在、南海バス、近鉄バス、阪堺電車合わせて延べ年間約530万人の方に利用されております。大変好評をいただいているところでございます。全ての曜日が利用できることにより、今まで以上に多くの高齢者の皆さん方にいろいろお出かけしていただける、そして一層充実したシニアライフが送れるのでないかと思います。

乗合タクシーの運行日の拡充について

 あわせまして鉄道駅やバス停から離れた、いわゆる公共交通の空白地域でも平日に運用しております「堺市乗合タクシー」、オンデマンドタクシーがあるのですけれど、これについても11月1日から土曜日・日曜日・祝日も運行いたしまして、全ての曜日で利用できるようにしたいと思っております。平成26年3月の運行開始以降、乗り合いタクシーの利用人数も増加傾向にございます。今年度は9月までの半年間で既に約4,000人の方が利用されてます。前年の同じ期間に比べて約1.6倍ということでございます。また、運賃は1乗車当たり大人300円、子供150円でご利用いただけますけれど、65歳以上は先ほどご紹介しました「おでかけ応援カード」で、1乗車100円でご利用いただけます。今後も、利用状況や地域の方々のご意見を反映いたしまして、より利用しやすいように改善いたしたいと思っております。

泉州周遊冊子「泉州のおもてなし」について

 最後に、泉州観光プロモーション推進協議会では、泉州9市4町の観光スポットなどがお得に利用できるクーポンがつきました冊子を作成いたしました。冊子の名前は「泉州のおもてなし」でございます。11月1日から南海電鉄などが乗り放題で利用できる関西国際空港を利用する外国人旅行者に人気の「大阪周遊パス 南海関空版」の購入者に無料でお渡しいたします。カード乗車券(大阪周遊パス)とクーポンを提示していただきますと、割引サービスを受けることができて、お得に泉州めぐりができます。英語、中国語、韓国語版をご用意いたしまして、特に関西国際空港に訪れていただいた多くの外国人旅行者に皆さん方にご利用いただきたいと思っております。まずは、泉州のことを知っていただいて、大阪市内や京都市内に行っていただく。そして泉州地域に。今まで大阪市内や直接、京都市内に行っておられた方を泉州地域にぜひ呼び込みたいと思っております。
 また、本日からチャイナエアライン、台湾の台南市と関空便が新規就航しております。これを機に、台湾のPRのために関西を訪れている頼清徳(ライ・セイ・トク)台南市長と明日お会いいたします。私からも、観光を通じて台湾と泉州の結びつきをより強固にしたいと思っております。また、泉州観光プロモーション推進協議会では、来月の6日に台湾で実施される旅行博に参加する予定でございます。現地でもこの「泉州周遊冊子」をしっかりとPRいたしまして、観光誘客につなげてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。

質疑応答

記者

 今、パスのことで泉州おもてなしセットを配布ということだったんですが、さっきおっしゃっていた関空から泉州に外国の方を招きたいという中で、実感としてどうなんでしょうか。堺市内は。

市長

 宿泊者数が3倍になったのですよね。去年比べて3倍、6万人が18万人になっています。その宿泊者数が堺に直接来てくれる方だったらいいのですけど、大阪に泊まれないから堺という、ちょっと情けない状況でもあるかもわかりませんけど、我々はやはり大阪よりも堺に泊まってもらえることを、この泉州周遊冊子で考えておりまして、そして堺をめぐってもらうということをやりたいと思っています。今も中国の方が、茶を利晶の杜でお飲みになったり堺を周遊してくれていますけれど、もっとアクティブに堺を、インバウンドの呼び込みに使いたいなというふうに思っています。

記者

 それと関連するのですけど、民泊条例のほうですけど、府議会ではこういうことになったんですけど、この前質問があったと思うのですけど、民泊条例でなくていいのですけど、何か堺なりの仕掛けというのは考えてあるんでしょうか。

市長

 堺としての仕掛けとしまして、まだ担当者レベルに言っただけなのですけど、堺にもお寺や神社で泊まってもらえるところがあるのですね。高野山であれほど宿坊がにぎやかになっているのに、堺でもお寺や神社に泊まってもらえないかと、お寺や神社にそのような宿泊の許可をとってもらえないかということも、ちょっと今その関係者にお話ししているのです。堺のお寺や神社は春場所になったらお相撲さんが泊まるのですね。そのような実績もございますので、例えば座禅体験をしてもらうとか、朝粥を食べてもらうとか、そういうことを売り出していかないとだめだと、せっかくこれだけお寺や神社があるのに売り出してないのはちょっと残念ですから。これは大阪市にはございませんので、堺ならではですので、そのようなことをお寺の関係者とも話をして、環境薬務課の職員とも、話をしています。
 もちろん今、大阪府で議決された条例につきましても、前向きに検討はしたいと思っていますけど、いろいろまだ課題はあるみたいですね。

記者

 課題とおっしゃいますのは、パスポートの提示とか。

市長

 そうですね。連続7泊しないとだめだとかね。そして泊まってもらうマンションについても、しっかりと安全性が確認できるのかとか、そのあたりは、私どもも泊まってもらうからには安全・安心なところであることが必要でございますので、そういったものもまだ府条例の中でも可決されても検討しないとだめな部分があるとお聞きしていますので、安全性とかそのような周辺地域との調和というのも大事ですね。一種住専(第1種低層住居専用地域)のところにその(民泊が可能な)マンションがあったとしても、住宅地域にマンションがあったとしても、本当にそこでいいのかどうかという問題もございますので、そういったものも含めまして検討するようには申しております。

記者

 私も2年ほど前に関西空港のほうにいたのですが、当時おっしゃっている泉州観光プロモーション推進協議会、なかなか堺だけじゃなくて泉州地域に、そのときはピーチが就航してまだ1年ぐらいだったのです、ようやく(観光客が)来だしていたころです。なかなか来ないという声を堺から南の自治体から多く聞いたんですけど、やはりそれはどこかで改善されているのでしょうか。堺だけじゃないです。観光プロモーション推進協議会という泉州を見ても。

市長

 ファムトリップというのをやっているのですよ。向こう(海外)の観光業者やマスコミの方を招待して、向こう(海外)の方に泉州のいいところを実感してもらうということをやっていまして、それが向こう(海外)の旅行を企画する人や、そしてまた雑誌に載せてもらうということをやっていまして、ファムトリップの積み重ねがだんだん最近はあらわれてくるようになりました。この間もロサンゼルスの旅行業者の方々が来られて、お茶をシェイクして飲んでもらったり、甲冑をつけてもらったり、いろいろやったら非常に喜んでおられまして、泉州の良さ、おいしいものが食べられる、自然が豊か、そしてまた人情が細やかでお祭りも大好きという泉州の良さを何とか出していきたいなと思っています。

記者

 実感としてはどうですか。かなり増えているのですか。

市長

 増えていますよ。増えていますけど、まだやっぱり大阪市内に比べて寂しいですね。泉州目的でなかなか来てくれてないですね。泉州目的で来てくれる人を捕まえないとだめだと思いますね。大阪や京都に行って、泉州には必ず行くというようなルート化をしていく、それが関西広域連合から提案していた「美の伝説」と言いましたかね。八の字ルート、この結節点が堺なのですけどね。ここからやっぱり泉州に行ってもらう。関空イン、関空アウトがほんとに実現できるようなプロモーションをやっていかなければならないと思いますね。まだそこまでいっていません。

記者

 最初の民泊条例の関連で、先ほどお寺の関係者にも話ししてという話をされていましたけれども、お寺の関係者の反応としてはどうなんでしょうか。

市長

 おもしろいと言ってくれましたね。そこはお相撲さんが泊まっているのですよ。大広間があったりしてね。そういうのもあって、堺の春の特別公開のときにも公開してくれていますしね、そのときに食事なんかも出してくれているし、いろいろな形で貢献してくれていますので、オープンなところですので、私がそんなことを言うたら「あ、おもしろいな。」と言って、だけどやっぱり宿坊みたいに旅館業の許可が必要ですので、例えばさっき言ったような安全・安心のための消火の設備をつけるとか、そういうのが必要です。そういったものを検討していかないとだめだと思っていますね。

記者

 提灯部隊なんですけども、ほかにも広がればという話なんですが、今そういうご予定があるのかどうかというのと、方式はやっぱり委託の方式をとっていくということなんでしょうか。

市長

 そうですね。ほかでも広がればいいと思っています。特に、いろいろ課題を抱えているのは深井駅前も。最近いろいろ課題があるねというようなことを言われていますし、やっぱりこれは公務員がこういうのをやるのではなくて、公民協働でやることに意義があると思います。自治会やNPOの方がこのように見回ってくれることが、その輪を広げていこと思いますので、そして11時から2時ぐらいまでやってくれますね。そういうところを柔軟に対応しようと思ったら、民の力は必要だと思いますので、これこそ公民協働でうまく工夫しながらやっていきたいなと思っています。そういうふうな手を挙げていただいたら、それぞれの地域でまたやることもできるのではないかと思います。

記者

 まだ具体的にどこの地区というのは進んでないのでしょうか。それと、そうは言っても民間の方がパトロールするわけで、警察との連携とかはどうなっているのでしょうか。

市長

 もちろん。具体的に今行うのは、堺駅と堺東駅の間でこれをするということで、警察との関係、これはNPOがしていただいているのですが、警備会社も入っているのですよ。警備会社も入っていますので、警備会社のノウハウと当然警察との協議も行っていますし、何か事が起こったら警察と連携をとらなければならないと思いますので、それは密接に連携をとっていきたいと思っていますので、十分そのあたり、子供や女性が安全なまちということを公民協働かつ、公の中には警察も含めてやっていきたいなと思っています。

記者

 おでかけ応援制度なんですけれども、制度拡充、広げるということなんですけど、これ一番の狙いはどういった狙いがあるのしょうか。阪堺電車の支援なり、またお年寄りの方が活発に出るなり、どこら辺を狙って。

市長

 一番は高齢者の元気回復。いろいろお出かけすることによって元気になってもらえるということがまずは最初ですね。そして、それを使ってもらって公共交通機関が活性化するという副次的な要素はあると思いますけど、まずはお出かけしていただいて、通院のときとか、お買い物とか孫と一緒に行っていただくとか、そういうことを私たちは本来は狙っています。そういう趣旨でございます。

記者

 話は全然変わるのですけれども、住民監査請求の結果が11月2日前でしたっけ期限。土日がかかるのですけども今週末までに結論は出るんでしょうか。

市長

 今週末に出ると聞いています。土日がありますので、今週末には監査結果が出るというふうにお聞きしています。出ましたら皆さん方にお知らせしたいな思っています。

記者

 それは監査委員の部屋で取材に応じていただけると思うですけれども、市長も何らかのコメントなり、発言をされるご予定はありますか。

市長

 もちろんその監査報告書を見て、私のコメントは出したいと思っていますけど、私が一緒に記者発表するわけではございませんので、その報告書を見たら私としても、それをしっかり分析をしてコメントしていきたいなと思っております。
 ありがとうございます。

このページの作成担当

市長公室 広報部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
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