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堺市
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堺市長定例記者会見 平成27年11月11日

更新日:2015年11月18日

市長

宗像市訪問を終えて

 まず初めに、一昨日の9日、月曜日に「神宿る島 宗像・沖ノ島と関連遺産群」を訪ねてまいりました。
 年代的に私どもの百舌鳥古墳群と同じような紀元3世紀から4世紀に、この宗像・沖ノ島も成立していると言われております。古代から地域の方々が敬愛して、守り続けてきた神聖な地でございます。今でも祭祀が続いているところに共通点があると考えております。
 世界文化遺産登録は、観光目的で取り組むのではなく、あくまで資産を確実に保護することと、市民が、世界遺産のあるまちに、住んでいることに誇りを持つというところが大切だということを再確認できたところでございます。
 また、宗像市の谷井市長さんが、国内推薦を得るためには、何よりも市民の盛り上がりが必要だと言われておりました。
 今回ご一緒いたしました市民の会会長の前田商工会議所会頭と力を合わせまして、堺市民総意で、そしてオール府民の立場で、来年の国内推薦獲得に向けて頑張ってまいりたいと考えております。

堺市農業祭と堺のめぐみについて

 ついで、11月23日の月曜日の祝日に、大仙公園の催し広場におきまして、堺三大まつりの一つでございます第40回「堺市農業祭」が開催されます。
 会場では野菜や果物などの即売会や、市内の農業を紹介する催しを実施いたします。
 その中の「とれとれ市」では、堺産の農産物ブランドでございます「堺のめぐみ」などを販売しており、毎年朝から行列ができるほどの人気のコーナーとなっております。
 「堺のめぐみ」は、消費者に近いところで生産されているために、鮮度が保ちやすく、生産者の顔が見えるという安心感があるところから人気が高まっております。ことしの9月には42品目になったところでございます。このように専用の袋に入れております。こういう形で「堺のめぐみ」が専用の袋に入っていますので、非常にわかりやすくなっています。軟弱野菜でございます。こういうふうにみかんとか、そしてこれ上神谷米でございます。大根とかございます。
 消費者の皆さん方からは、店頭や飲食店のメニューなどで堺のめぐみを選択する機会があれば、優先的に使用したいと、選びたいという声が多くございます。
 毎年、取扱店舗は増加しております。市内のスーパーなど46店舗で購入できるほか、市内の38の飲食店で、「堺のめぐみ」を使った料理を食べることもできます。市役所の地下の食堂「森のキッチン」の定食にも使っていますので、どうか記者の皆さんも一度、食べていただきたいと思います。
 また、堺の小学校の給食でも、地産地消や食育の推進という観点から「堺のめぐみ」も使用しております。
 今後も「堺のめぐみ」のブランド力を高めるために、農業者と商工業者の連携や、さらには農業者自らが加工や販売も行う6次産業化を推進して、競争力を高めていく必要があると思います。
 現在、市内で生産されておりますイチジクを使いました、シャーベットやクッキーなどをつくっております。ドレッシングなどの加工品の商品化に取り組んでいる事例がございます。
 こうした農業者と商工業者が連携して、「堺のめぐみ」の使用を一層進めていくために、両者が情報発信や交流できるポータルサイト「堺市農商工連携サイト」の登録者を今、募集しているところでございます。マッチングから商品開発につながって、新たな地域ブランドが生まれることを期待しております。

秋季堺文化財特別公開の開催について

 次に、秋の堺文化財特別公開のお知らせでございます。今週末の13日の金曜日から15日の日曜日、さらには来週の20日の金曜日から23日の月曜日・祝日までの間、7日間で開催いたします。今回のテーマは「大坂の陣ゆかりの堺 復興から400年、そして未来へ」でございます。
 市内11カ所の特別公開では、堺観光ボランティア協会の皆さん方のわかりやすい解説で、皆さん方をおもてなししたいと思います。
 これらの寺社では、全て大坂夏の陣で一度焼失しました。夏の陣から復興に焦点を当てたエピソードを中心に、興味を持っていただける内容で紹介されるとお聞きしております。
 今回、初公開となりますのは、名僧「日審上人」が、幽霊となった母親に育てられたという伝説が残る日蓮宗の名刹「櫛笥寺」(くしげじ)と、南宗寺の山内の徳泉庵の茶室「自笑庵」(じしょうあん)でございます。
 また、特別企画といたしまして、15日には妙國寺で、堺出身の稲本渡さんによるコンサートが、蘇鉄の庭園をライトアップしたところをバックに開催されます。そして、21日の土曜日には、町家歴史館山口家住宅でも「木管五重奏」による夜間コンサートが実施されます。
 この秋は、文化財特別公開を通じまして、「大坂の陣」から復興を遂げた堺の歴史文化を感じていただければと思います。
 また、この文化財特別公開に合わせまして、「与謝野晶子生誕祭」が晶子さんの生家跡付近で行われます。
 地元の山之口商店街や近隣の企業や商店の皆さんが、「晶子の故郷・堺」を盛り上げていこうと頑張っていただいております。
 今週末から晶子さんの誕生日でございます12月7日まででございます。まで、阪堺線沿線でさまざまなイベントが予定されております。ぜひとも皆さま方、お誘い合わせの上、ごらんいただきたいと思います。このように「与謝野晶子生誕祭」のパンフレットがありますので、ぜひよろしくお願いいたします。

オレンジリボン&パープルリボンキャンペーンについて

 最後に、今月は「児童虐待防止推進月間」でございます。また、明日の12日の木曜日から25日の水曜までは、「女性に対する暴力をなくす運動」期間でもございます。
 堺市でもそれぞれの活動のシンボルでございますオレンジとパープルのリボンを並べたロゴマークを作成しております。共同で「オレンジ・パープルリボンキャンペーン」を実施しております。
 私もパープルのリボンとオレンジのリボン(のバッジ)を両方しております。このようなリボンによるキャンペーンをしております。
 子供への虐待やDV、ドメスティック・バイオレンスなどは、周りが気付かないうちに被害が深刻化するおそれがございます。
 堺市では、子供への虐待やDVにつきまして、電話相談窓口を24時間365日開設しております。
 子供への虐待が疑われるなど身近に子供の様子がおかしければ、ためらわずに189(いちはやく)に電話していただきたいと思います。189(いちはやく)でございます。
 また、DVなどによりまして暴力を受けた女性は、一人で悩まずに抱え込まずに、まずは区役所の女性相談員にご相談いただきたいと思います。
 子供への虐待や女性に対する暴力は、心身に重大な影響を及ぼします。著しく人権を侵害する行為でございます。堺市では、その根絶に向けまして、引き続き積極的に取り組みを進めてまいります。
 私からは以上でございます。

質疑応答

記者

  今、大阪府内は選挙一色になっているんですが、今までも誰を支持するんだ、みたいな質問があったかと思うんですけれど、改めて今のダブル選挙、知事選と大阪市長選、ご自身の選挙はまだ先ですけれど、どのように見られておりますでしょうか。

市長

 今回の選挙は、大阪にとって大きなターニングポイントになっていくのではないかと思います。維新政治がこのまま続くのか、維新政治がストップされるのかという意味で大きな意義のある選挙だと思っております。
 私は、そういう意味で「堺はひとつ」、「堺をなくすな」ということで維新候補と戦って、勝たせていただいております。そういう意味で柳本さんと栗原さんを私は応援しております。きのうも栗原さんの応援演説に、福岡から帰り、3カ所、京阪沿線を回ったところでございます。
 そういうことでは、非常に大きな戦いになっていると思います。

記者

 ターニングポイントで、維新が勝った負けたでどのように変わるというか、思われていますか。

市長

 そうですね。やはり大きな論点は、やはりもう一度都構想が問われるのではないかと思います。
 維新が2勝したときは都構想についてもう一度復活するというようなことが当然言われるだろうし、それに向けてまた、維新系の知事・市長も都構想に向けての準備をされるのではないかと思います。
 1勝1敗のときはどうなるのかとか、2敗のときはどうなるのかと、いろいろなパターンがあると思いますけれど、とにかくやはり2勝するということは、都構想についてもう一度信任を得るきっかけになるのではないかと思います。

記者

 2勝というのは。

市長

 知事と大阪市長を維新が両方取るということは、都構想についての信任が再び得られる可能性はあるのではないかと思います。

記者

 1勝1敗というのはどっちか、知事か市長かわからないけども。どっちかの維新が、維新が勝つとして。それは竹山市長にとっては反対ということで、2勝の場合は。

市長

 二人とも、栗原さんも柳本さんも私は応援していますので。

記者

 それ(維新の2勝)は阻止してほしいという。

市長

 私は非維新と今までも申し上げていますので。

記者

 冒頭、ご報告いただきました「神宿る島、宗像・沖ノ島と関連遺産群」の視察の件なのですけれども、多少繰り返しになることがあるかと思いますが、率直なご感想と何か市長なりに学び取ってきたことありましたらお願いします。

市長

 やはり歴史文化遺産という意味で、私どもは共通の遺産を持っていると思いました。大陸から伝わってきた文化が日本としてですね、倭の国として、日本の国として形成していったのは、宗像・沖ノ島であり、百舌鳥・古市(古墳群)であると思います。そういう歴史的な意味で非常に似通っているし、神宿る島、まさにそこには今まで神主様しか立ち行ってないということで、私どもの天皇陵も、その意味では、基本的には立ち行っておりません。その意味では非常に共通点があるのではないかと。そしてまた、地域の皆さん方もあの沖ノ島を守っていました。
 そして私たちも、仁徳さん(仁徳天皇陵)、履中さん(履中天皇陵)と言って親しみを込めて守っていったというような歴史も非常に似通っているということです。7月には富岡製糸場に行きましたけれど、富岡製糸場とは違う世界文化遺産の、私のところ(百舌鳥古市古墳群)との共通点を見出したところでございます。
 そしてまた、市民の機運醸成についての課題が提示されていることについて、私たちも十分勉強しなければならないなと思ったところです。

記者

 繰り返しになってしまうのですけども、フェイスブックでも沖ノ島に行って、向こうの市長と議長から機運の醸成について学びましたというように聞きましたが、機運醸成ってどんなことを学んで、これからの来年に向けて、登録に向けてもっと運動していかなければいけないと思っていると思うのですけれど、どのように機運醸成を生かしていくのかを教えてください。

市長

 沖ノ島の場合は、まさしく聖域でございまして、なかなか入ることができないから、どのような形で、世界の人に対して発信していくかということが課題であったかと、お聞きしております。そして、宗像大社がございますので、宗像大社の皆さん方から、ここに宝物殿があって、沖ノ島から出たものが(所蔵されて)ございますので、それらを含めまして、やはり市民の皆さん方が世界遺産に対して理解をしてもらうことについて、市と大社が一緒になって運動していったということがあったと聞いております。
 その意味で、機運の醸成の仕方につきまして、私ども堺市役所だけでなく、事業所や市民を巻き込んだ機運醸成が不可欠だとおもいます。谷井市長さんのお話を聞いて、そのように思いました。

記者

 何かこれからこう打って出ようということは、今、ご検討されているんでしょうか。

市長

 やはり説明のパンフレットを、ブラッシュアップしないとだめだと思いましたね。やはり迫力ありましたね。これから市民の皆さん方や、府民に訴える、そしてオールジャパンに訴えていくに当たって、海の正倉院と言われている沖ノ島というのはどういうものだというのはなかなか知られていなかったと思うのですけど、しっかりとパンフレットでうたっているということ、それはすばらしいと思いましたし、1年早く(世界遺産暫定リストに)登録されていますね。そのようなことから1年分の先行があったなと。私もあのような資料を見てさすがだと思いました。

記者

 うがった見方だったら申しわけないのですけれども、選挙でこれだけ反維新を強く表明されていて、仮に知事選で維新が通った(当選した)場合、世界(文化)遺産(登録)に向けてちょっと心配になってしまうのですけど、これだけ反りが合わないと一緒にやっていけるのだろうかと。

市長

 ただ、世界(文化)遺産(登録)の場合は、知事も副知事も一緒になって議員連盟の設立から府民運動まで持っていこうということを言っていただいています。世界(文化)遺産(登録)の点については、何ら対立しているところがないのです。それはやっぱり是々非々ですね。政策におきましても、私も是々非々で今までも対応していますし、選挙は選挙でやはり対立点があるところはこうであろうということは言いますけれど、羽曳野(市)も藤井寺(市)も、その気持ちで大阪府と対応していると思いますので、私は、心配していません。ここまで来ていますので。

記者

 全く話は変わるのですけども、きょう堺市と府立大学の間でニュータウンの再生に向けてきょう協定を結ばれまして。

市長

 大阪市大ですね。

記者

 大阪市大ですね、市大の学科長のコメントが出されていますけど、市長、多分大きな問題だと思うんですね、高齢化率と空き家率が急増して。このことについてはどうお考えでしょうか。

市長

 ニュータウンが再生するに当たって、いろいろな知見が必要ですし、いろいろな市民運動が必要だと思います。そういう意味で大阪市大の皆さん方がニュータウンにかなり入ってきていただいて、新しいニュータウンのまちづくりをしていこうじゃないかと、「住んでよし、遊んでよし、働いてよし、学んでよし」の四方よしのまちにしていこうというのを我々も言っていますし、お力貸していただけるということで、大きな推進力になると思っております。また、私どもはニュータウンのいろいろな勉強会を大阪府立大学ともやっているのですね。大阪府立大学とも同じような形で連携していきたいなと思っています。

記者

 それはニュータウンに特化してということでしょうか。

市長

 もちろん。例えば、大阪府立大学教授の増田先生もニュータウンの住民ですし、いろいろニュータウンのことについてご示唆もいただいていますので、府立大学の皆さん方ともそのように連携をしていくということも考えていきたいと思っています。
 ニュータウンもこれから大きく変貌を遂げていくと思います。まちのありようについて今までのように人口膨張する時代と違いますので、そんな中でニュータウンをどうしていくかということ、泉ヶ丘、栂・美木多、光明池、これらの駅を核としてそれぞれ特色のあるまちづくりをしていきたいと思っています。

記者

 政務活動費なのですが、リーガルチェックは今どのような状況でしょうか。

市長

 引き続いて、今、顧問弁護士の皆さん方にご意見を聞いております。この間申し上げましたようにやはり告訴も視野に入れて検討しているという状態に変わりはございません。

記者

 そうすると1週間前と今で変わったことっていうのはそんなにないのですか。(告訴状を)いつごろ、こう出すみたいな。

市長

 (政務活動費の返還)請求をしているけど、まだお支払いいただいてないというのは変わっていません。そして遅延利息についても、全然お問い合わせがないというのも変わっていませんので、そのあたり対応を明らかにしてほしいと思います。以前は、早く返す返すと言っていたのですけど、監査結果(勧告)が出たら返すとはなかなか言わないものだなと思っています。

記者

 (平成24年度、25年度の政務活動用)携帯電話代については、監査結果(勧告)には(請求すべき金額が)出なかったけれども、監査(勧告)で市長に(契約状況を確認して、平成26年度分と同様に確認できなければ)返還を求めるように意見が出されていましたけども、携帯電話代は今どうなっているのでしょうか。

市長

 (契約状況を)証明する資料を出してくれるように求めております。まだ出ていません。

記者

 いつまでに。

市長

 来週中。

記者

 (返還を勧告された)1,000万円(正確には、10,408,171円)の期限はあるのでしょうか。小林さんの1,000万円については、払う気はあるのでしょうか。

市長

 いや、まだ聞いていません。

担当

 (納付)期限は11月末です。

市長

 11月末ですね。

担当

 末の納期にさせていただいております。

記者

 納付書には書いてあるのですか。

担当

 書いています。

記者

 来週中に(平成24年度、25年度の)携帯電話の件で資料出してくれということ言っていますよね。監査のときも資料出してこられなかったと思うのですけども、出なかった場合どうなると思えばいいのでしょうか。

市長

 基本的には請求すべきだと、監査は言ってくれているのだと思います。

記者

 監査は言っているのですけども、市長は。

市長

 請求しますよ。明らかにしていただけないのだったら請求しますよ。

記者

 それは資料を出さなくても。

市長

 資料出さなかったら請求します。

記者

 出さなかったらですね。

市長

 はい、そうです。出していただいたら、それが(適正に使用されていると)証明できるものかどうか(を確認することができる)。

担当

 ちなみに資料提出の期限なのですけども、11月17日の火曜日を提出期限に設定させていただいて、ご本人さんに資料提出の依頼文を郵送で送らせていただきました。

市長

 ありがとうございました。

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市長公室 広報部 広報課
電話:072-228-7402 ファックス:072-228-8101
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