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堺市
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堺市長定例記者会見 平成27年7月22日

更新日:2015年7月30日

市長

被災者支援交流事業「いわき・さかいドリームキャンプ2015」について

  まず初めに、堺市では、被災地の子供のための震災によるストレスを和らげ、リフレッシュしていただくための取り組みといたしまして、福島県いわき市の子供たちを招待しまして、スポーツなどの交流を実施したいと思っております。
 今年度は、「いわき・さかいドリームキャンプ2015」といたしまして、福島県いわき市の市立小名浜第二中学校サッカー部の生徒さん18人をご招待いたします。日程は8月9日の日曜日から12日の水曜日までの4日間でございます。
 サッカーによる交流といたしましては、J-GREEN堺で、堺市立中学校のサッカー部やセレッソ大阪の(ジュニア)ユースとの親善試合、そして元サッカー日本代表で、ミスターセレッソと言われております森島寛晃さん、モリシがサッカー指導を実施していただきます。
 サッカーの交流以外にも、堺市立中学校の生徒会と防災の問題について話し合っていただくほか、さかい利晶の杜や博物館などを視察していただこうと思っております。堺の歴史や文化に触れていただく機会を設けて、皆さん方と交流していきたいと思います。
 いわき市は、J-GREEN堺と並ぶサッカーの施設でございますJビレッジが(隣接して)ございます。そして小名浜第二中学校の生徒さんも練習などで利用されていたそうでございます。
 ご存じのとおり、Jビレッジ福島は現在、福島原発の事故収束のための作業拠点となっておりまして、トレーニングセンターとしての機能は今、生かされておりません。
 子供たちには、J-GREEN堺で伸び伸びとプレーしていただきたいと思います。そして、堺のまちで癒しのひと時を楽しんでいただきたい。また、子供たち同士で新しい絆を結んでいただきたいと思っております。それが未来に向けて発展していくことを期待いたしております。

首都圏における堺の魅力発信について

 次に、首都圏での堺の魅力発信の取り組みについて2点申し上げます。
 1点目は、堺市に本社を置くシマノさんが運営するカフェ兼ギャラリーでございます、「OVE」の東京・南青山店で、8月2日の日曜日から9日の日曜日まで、「堺―伝統文化に触れる」と題するイベントを実施いたします。
 イベント期間中は、堺の伝統産品の販売や堺産の食材を使ったランチメニューが提供されるほか、8月2日のオープニングイベントでは、千利休ゆかりのお茶をたしなむ体験や伝統工芸士による包丁研ぎの実演を行います。
 2点目は、赤坂の東京ミッドタウンで堺刃物の常設販売コーナーを設置いたしております「ジカバー・ニッポン」におきまして、7月1日から8月31日までの2カ月間、堺産品のテストマーケティングを実施いたします。
 刃物や注染、そして線香など22社61商品の堺産品のテスト販売をするほか、消費者の皆さん方の意見を収集いたしまして、出品企業にフィードバックいたします。
 去る19日と20日、日(曜日)、月曜日(祝日)には、堺刃物の包丁研ぎのイベントを開催し、好評だったとお聞きしております。
 また、首都圏でのPRということで、うれしいニュースが1つございます。大阪・新世界の包丁専門店を経営していただいていますビヨン・ハイバーグさんが堺刃物の魅力を国内外に発信するために、7月1日から東京ソラマチに2号店、「タワー・ナイブズ・トウキョウ」を出店されました。
 新たに東京で、それも国内外の多くの観光客でにぎわうスカイツリータウンで堺刃物の魅力を発信していただけることになり、大変心強く思っております。私も東京に行った際には、ぜひ訪問したいと思っております。
 今後とも、首都圏におきまして、一人でも多くの皆さんに堺のよさや魅力を知っていただく、そして堺を訪れていただけるように、積極的に堺の魅力を発信いたします。

堺消防署三宝出張所新庁舎完成について

 最後に、堺消防署三宝出張所の移転建て替えに伴いまして、8月1日の土曜日から新庁舎の運用を開始します。
 新庁舎の運用に合わせまして、新たに救急隊を配置いたしまして、堺浜地域を含めた堺市の北西の救急車の現場到着時間の短縮が図れます。それ(三宝出張所の移転建替え)により、地域の安全・安心をより一層高める取り組みを進めることができました。堺市は地域に開かれたを消防をめざしております。
 運用開始に先立ちまして、7月25日の土曜日には、新庁舎におきましてオープニングイベントを開催いたします。イベントでは、ふだんは乗ることのできない消防車や救急車の乗車、そして地震体験車による阪神淡路大震災並みの震度7の地震体験、そのほか、ふだんなかなか見ることができない消防署の内部の見学ができます。
 ぜひともこの機会に今回のイベントにお越しいただきまして、市民の安全・安心を担う消防や救急を身近に感じていただければと思っております。
 私からは、以上でございます。

質疑応答

記者

 きょうの発表とは関係ないですが、24日、大阪(戦略調整)会議に関連してなんですけども、大阪会議に臨まれるに当たっての市長の改めての心構えとお気持ちと、もう1つは先週の記者会見で市長は2つほどとおっしゃられましたが、何か提案をしたいということをおっしゃられていましたが、もしも可能であれば、どんな感じのものなのかというのを教えていただければと思います。

市長

 そうですね。大阪会議に臨むに当たりましては、やはり大阪府内の第2の都市である堺市として、大阪の発展、成長に少しでも寄与したいということを、やっぱり考えていかなければならないと思っております。そのようなことで私自身も今、2つ目の質問で申されておりましたように、堺として何ができるか、例えば観光の問題とか産業振興の問題で府市、いわゆる大阪府、大阪市と一緒になって府内の基礎自治体のレベルアップというか、発展につなげていくかということを、堺としても提案できるようにしていきたいなと思っております。
 もちろん、二重行政に関する議論については、私たちは関与するつもりはございません。

記者

 今の質問に関連してなんですが、ということは、(提案の)1つとしては観光と産業振興に関して基礎自治体と、堺市も基礎自治体ですが、大阪市、堺市、大阪府、それ以外の市も含めてということですか。

市長

 そうですね。やはり、私どもはいつも言っているとおり、南大阪の核となる都市になりたいと思っています。大阪市や堺市だけが発展しても、これはいびつな形態になっていくと思います。大阪府域全体がどのようにして成長していくか、発展していくかに対して寄与することが、政令指定都市の役割だと思っていますので、それも含めて提案していかんとだめではないかと思っています。

記者

 同じことにこだわって申しわけないですが、1つはそういう観光とか産業振興に関しての、何か組織づくりみたいなものと考えたらいいかなと思っているのですが、それ以外にも複数何か、これは提案されると思うのですが、何か動議みたいな形になるのでしょうか。

市長

 いや、そんな動議は考えておりません。もう私は素直ですので、今皆さん方におっしゃっているとおりでございまして、産業振興とか観光とか、堺として寄与できることをしっかりと皆さん方とともに公表していきたいと思います。

記者

 今のお話のことですけども、南大阪の核となる都市になりたいということなのですけども、観光の話というのは、提案するのは南大阪地区の核としての堺としての発言をする、それとも大阪全体のイメージでするのでしょうか。

市長

 私のイメージは、具体的に申しますと関西広域連合が、今観光庁のほうで認定されました美の伝説ルートなのですよね。その結節点が堺なのです。そして、和歌山や奈良の皆さん方とともに、(来訪者が)関空で入って、関空で出ていっていただいて関西を堪能していただくような、観光戦略が必要だと思っているのです。そういう意味で、私は大阪市ひとり勝ちではなく、43市町村が等しくインバウンドなり、国内外の方々が訪れてくれて、関西、大阪を楽しんでいただけるような仕組みづくり。泉州も9市4町で泉州観光プロモーション推進会議(正しくは、泉州観光プロモーション推進協議会)というのをやっていますけど、大阪観光局とどのようにして連携していくか。はっきり言えばまだまだ大阪観光局の皆さん方との連携は弱いと思っています。泉州9市4町でやっていますけど、なかなかそこまでいってないと思っていますので、このあたりのことを大阪府は音頭をとってくれて、そして政令市の2つがそれに取り組んでいく、そして恐らく実動部隊は大阪観光局であると、もちろん我が堺市の観光コンベンション協会もその一翼を担いますし、南河内のいろいろな観光協会もその一翼を担いたいと思っていますので、そのあたりの連携が今必ずしもとれているとは、私は思っていません。そんな議論が必要ではないかと私は思っていますね。

記者

 とは言えですね、都構想の住民投票が終わってから当市の維新と自民党、初めて一堂に。

市長

 そうなのです。

記者

 市長も都構想には批判的な立場、そういう見方ではなく一堂に会して、かなり緊張的な場面があるかと思うんですけども、そういう場で具体的にここまで踏み込んでどんどん提案されていくご予定なのでしょうか。

市長

 はい。私は、今回、都構想が、やはりいろいろな意味で住民の賛同を得られなかったのは、具体的なスキーム、具体的に市民にどう関係するかというのが必ずしも示されてなかったというように思うのですね。そういう意味で、私はもっと具体的なものをしっかりと出して、大阪府と43市町村が連携できるようなものを出していくことが、今回の大阪会議の責務ではないかと、私はそのように思っていますので、それはやはり43市町村を代表してと言えば、(大阪市を除き)42市町村か。42市町村を代表してと言うたらおこがましいかもわかりませんけれど、申し上げたいなと思っています。

記者

 すみません、理解悪くて恐縮なのですけど、今、市長がおっしゃった観光の仕組みですね、関空の出入りで、観光客のインバウンドが府内全域に恩恵をもたらす、このスキームは具体的に何か大阪観光局がとるけども、それに付随して市長の構想の、いわゆるスキームみたいなものはあるのすか。

市長

 泉州で言えば、9市4町でつくっております泉州観光プロモーション協議会、これとどうリンクしていくかというのがやはり大事なことだと思っています。関空の入国者が非常に今、活況を呈して多くなっておりますけれども、なかなか泉州の観光、そして泉州の魅力をしっかりと味わってもらうところまでいきません。そういったところ、泉州や南河内や中河内、これがまさに今問題となっている百舌鳥・古市古墳群のところなのですね。そういったところにインバウンドなり交流人口が来ていただけるような仕組みづくりを考えていくことが大阪の発展、浮揚につながっていくのではないかと、そのように思います。

記者

 具体的に何か新たな組織を立ち上げてとか、そういうわけじゃないですか。

市長

 そうです、はい。大阪観光局及び、各それぞれの観光事業主体の連携強化と活性化、やはり意識が行動を変えると思っていますので、まず意識を変えていかないとだめだと思っています。

記者

 具体的に、例えば数値目標とか、今おっしゃった観光の活性化というと何かわかったようでわからないというか、実際に例えば、交流人口をふやすというのも、泉州で今現状よりも何倍にふやすとか、その辺まで目標設定してということなんですか。

市長

 それはこれからでしょうね。やはりそれは事務的にしっかりと詰めていって、どういう目標を持ってやっていくかというロードマップをしっかりと描かないとだめだと思いますので、今回は提案だけになると思います。

記者

 じゃあ、市長が提案されるご予定のお話で行くと、やっぱり泉州地域にもいわゆる関空の活性化の恩恵をもたらすように大阪全体として何か考えましょうということをご提案されるということですか。

市長

 はい、そうです。

記者

 府立大、市立大は提案されるのでしょうか。

市長

 府立大、市立大は今現在、統合についての議論を大阪府、大阪市のそれぞれの議会でやっていると認識しています。私のほうは、地元の府立大学については、今まで以上に地元との産学公連携をしっかりやってくれというだけで提案するつもりはございません。

記者

サッカーの件ですけどね、これは向こうから1チーム来て、こちらから3チーム出るわけじゃないですか。向こうの1チームがこちらの3チームと戦うのでしょうか。

市長

 はい、月州中学と小名浜第二中学と試合して、また小名浜の第二中学は、もう1つは。

担当

 月州(中学)と金岡南(中学)です。

市長

 金岡南(中学)と対戦するということで、違うメンバーと2試合するということです。それとまたセレッソのユース(正しくは、セレッソジュニアユース)ともやります。だからせっかく来てもらったのにいろいろなチームと対戦するというのは、やっぱり向こう(小名浜第二中学)のご希望でもございましたので、いろいろな同年代のチームとの対戦、交流をしていただくということです。

記者

 泊まるのはJ-GREENに泊まるのですか。

市長

 J-GREENの中のコテージというか、合宿所です。

記者

 話は戻るのですが、先ほど市長、大阪観光局との連携に関連したことをおっしゃられましたが、大阪観光局そのものの今までの働きについて、市長はどのように評価されているのかというのは。

市長

 はい。非常に大阪府と大阪市の観光については大きな役割を果たしていると思いますけれど、府下の展開がまだまだできてないと思っております。やはりしっかりと9市4町や南河内、中河内の市町村との連携をしていただきたいなと思います。特に7月下旬には、私どもが百舌鳥・古市を何とかしないとだめだと思っています。これを1つの契機として、インバウンド、国内外の観光ないし、いろいろな形で参加いただける、こういう方々の来訪をしっかりと観光局を中心に考えていきたいと思っています。

記者

 百舌鳥・古市古墳群ですけども、今月末にそろそろ文化庁で決まるはずなんですけども、もう秒読み段階というか、手応えはどうでしょうか。

市長

 今もう人事を尽くして天命を待つ心境でございまして、最大限のいろんなことはやらせてもらいました。後は特別委員会の結果を粛々と待っていきたいなと思っています。いい結果が出ることを私は祈っておるところでございます。

記者

 当日のご予定はいかがでしょうか。

市長

 当日は、ここにおります。

記者

 済みません、繰り返しで恐縮なんですが、今の古墳群の話でおっしゃいますと、府市の観光的な効果を上げているけれども、南河内は出てなくて古墳群を契機としてというお話があったので、市長の中では決まることがほぼ、かなり自信を持っているのじゃないのかなと。

市長

 いやいや、これはやっぱりライバルも相当力を入れていると思いますので、やはり、だけどそう思わないとやっていられないです。本当に先ほど言いました、人事を尽くして天命を待つ心境でございます。

記者

 わかりました。

記者

 関連してなんですけども、今回再チャレンジになるわけですけども、この2年間、百舌鳥・古市古墳群の取り組み、どのように市長自身。

市長

 一番大事なのは、やっぱりバッファゾーン、緩衝地帯についての住民理解をしっかりと得るということがやっぱり大事だということで、それに精力を尽くしたところでございます。それともう1つは、2年間で地域の盛り上がり、そして外も含めての機運醸成をしっかりやったという。この2点はしっかりやらせていただいたと思っています。そのようにスタッフも含めて、汗をかいて、そしていろいろな形でムードを盛り上げていると思いますので、私自身、よく皆さん方と一緒に頑張れたなと思っていますけど、これからは結果になると思います。

記者

 去年の夏に文化審議会から宿題が何点か出たと思うのですけども、それはほとんどもう解決したというふうにお考えでしょうか。

市長

 はい、それはもうほとんどお返しできていると、回答できていると思っています。今もう課題はないと思っています。

記者

 それとですね、もし仮に今年厳しかったとしても、来年以降もチャレンジはできるわけですよね。そこら辺はどう、別に急がなくても、こういう言い方は、あれなんですけど、来年、再来年もまだチャレンジはできて、しかもライバルの沖ノ島のほうは1年早く準備が進んでいたわけですよね。そこら辺はどのような、今年にすごい焦点を合わせてやってきたのはなぜなのかなと。

市長

 やはり私どもは、準備段階では沖ノ島さんが1年早いかもわかりませんけど、それ以前からかなり綿密にこのスキームにつきまして、文化庁さんと宮内庁さんとしっかりと議論させていただきました。そして、課題についても一つ一つ克服させていただいたと思います。そういう意味で、最大限努力をさせていただきましたので、後は審議会、特別委員会の皆さん方にお委ねするしかないと思います。また、国会議員や関連市の市会議員の皆さん方も議員連盟をつくっていただきまして、積極的にバックアップしていただいています。私は、これも大きなことだと思います。これは2年前にはなかったのですね。そういった取り組みも私は大きいと思っておりますので、ぜひ市民の盛り上がりとともにそういう外の方の盛り上がりも私はよかったなと思っています。
 ありがとうございました。

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市長公室 広報部 広報課
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