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堺をおもえば…小田勝美さん 思い出の場所と店

更新日:2016年4月19日

堺をおもえば…小田勝美さん

小田勝美さんの思い出を辿る

小田勝美さんとめぐる、あの名店と名所へようこそ

お父さんの勘当がとけた体育館と大浜公園

 小田さんがデビューし、お父さんの勘当がとけた思い出の場所、堺市立大浜体育館は南海本線堺駅から徒歩約10分の大浜公園の中にある。
 スポーツ、レクリエーションを振興し、健康や体力を増進させるために作られた施設で、大体育室、小体育室、柔道場、剣道場、トレーニング室がある。
 幼児から大人まで多くの人が楽しめるようさまざまなスポーツの教室が開かれていたり、バレーボールやバスケットボール、バドミントン、柔道、合気道などの練習や試合のために貸し出され、いつも市民で賑わっている。
 大浜公園にはプールやテニスコート、川淵三郎さんの回で紹介した相撲場もある。
 少し足を延ばせば、堺名所の白い旧堺燈台へも行ける。

大浜体育館と旧堺燈台

大浜体育館

旧堺燈台

廃部危機から立ち上げた堺ブレイザーズ

 小田さんが廃部危機を乗り越えて立ち上げた堺ブレイザーズは、臨海工業地帯の新日鐵住金堺体育館の中にある。
小田さんと新日鐵バレー部のチームメイトで、現在、堺ブレイザーズの常務取締役を務める元全日本の田中幹保さんはこう語る。
「僕は小田さんより3つ下なんですけど、18歳で新日鐵に入ってからずーっと一緒。親よりも長く一緒にいる。僕が18歳から19歳の頃、Wデートで万博公園に行ったこともありました。性格はまったく逆で、小田さんは陽で僕は陰だから合うんです。面白くてユニークだから、よく『吉本新喜劇に行ったほうがいい』と言ってました(笑)」

 鉄アレイ伝説は本当だったのか。
「本当ですよ。当時はガリガリだったから、ピッタリくっついて面倒を見ていた藤川コーチに『常に鉄アレイを持ち歩いて、バスの中でもつま先立ちしていろ』と言われて、忠実に守っていた。努力の人ですよ。センタープレイヤーとして技術的にはまだまだだったけど、ジャンプ力だけはすごかった。いまだにあんなに跳べる人はいません。しかも、手が長くて前でボールを打てるから、相手のブロックを完全に外せる。Bクイックの切り札で10年間止められなかったです」
 お酒は相当強かったという。
「僕も時々、一緒に行ったけど、柳本さんと2人でよく飲みに行ってましたねえ。夜8時頃から朝まで飲んで、『今日は新聞配達の人に会った』とか言ってましたよ。それで、会社に来て、また練習するんですからね。若かったんだなあ(笑)。もともと小田さんはバイタリティがあるんです。エネルギーが余ってて声が大きいから、電話の内容が全部わかる。内緒話ができないんです(笑)」
 堺ブレイザーズを立ち上げるとき、田中さんは堺にいなかった。
「2000年の10月から4年間、僕は全日本男子の監督をしていたので、一番大変なときを知らないんです。でも、小田さんだったからできたとは聞いています。人を引きつける魅力があるから、リーダーにピッタリなんですよ」
 堺ブレイザーズの広報の西野祐司さんも「小田さんは選手のことを一番に考える人。退団する選手の次の仕事の面倒まできっちり親身になって見てくれます」という。
 ただ田中さんは裏切られた(!?)こともある。
「小田さんとはずっと一緒だったから、堺ブレイザーズをやめるときも一緒にやめようと言っていたのに、去年、いきなり『俺はオリンピック委員会に行くことになったからやめる。あとはお前に任すから』と言われて、『エーッ!?』って。任されたからがんばりますけど、恨んでます(笑)」
 この体育館での練習は見学もできるので、一度覗いてみるのも楽しいだろう。

堺ブレイザーズ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://www.blazers.gr.jp/

応接間のような居酒屋[一休]

 小田さんが堺でもっともよく行くのが、自宅の近所にある居酒屋[一休]。
 辻敬一さんと薫さん夫妻が1989年に開店した店はカウンターだけで16席。入口近くのカウンターには魚屋さんのようなショーケースがあるのが珍しい。
 お茶目な奥さんは「小田さんは気さくでいい人。堺ブレイザーズのゴッツ(石島雄介選手)も中垣内(祐一)さんも植田(辰哉)さんも連れて来たことあるけど、いつもは普通の友達と4人ぐらいで来て楽しそうに喋っているから、うちはほったらかし。時々、茶々を入れるぐらい。ボトルキープした焼酎に『スター☆小田さん』って書いたら笑ってました」
 料理がうまいご主人は「つまみはろくなもん食べまへんな(笑)。甘い卵焼きが好きでね。もっと甘いの、もっと甘いのって、こんなに砂糖入れていいんかいと思うようなのを嬉しそうに食べてますわ。あとは冷奴ぐらい。それから、水なすが好きやね」
 このお店はランチの安さとおいしさでも評判だ。

一休

堺市北区百舌鳥赤畑町1-8-4
TEL072-252-8814
午前11時30分から午後1時30分、午後5時から午後10時
日曜休

堺ブレイザーズの宴会は[樽一]

 堺ブレイザーズが食事会などで利用するのが、南海本線七道駅から徒歩5分の[焼肉亭 樽一 三宝店]。店内には2012/13年に堺ブレイザーズがVプレミアリーグで優勝したときの写真やユニフォームも飾ってある。
 社長の岡昌樹さんにお話を伺ったら、意外なエピソードが飛び出してきた。
「うちは昭和41年(1966)に二条通でホルモン焼き屋を始めたのが最初。その頃から新日鐵の選手の方たちはよく使ってくれていたんですよ。特に中村祐造さんは家が近かったから、週に1回ぐらい家族で来てくれてました。祐造さんが主将を務めた1972年のミュンヘンオリンピックで金メダルを取ったときは、大古(誠司)さんとか猫田(勝敏)さんとか全日本の選手をみんな連れて来て、うちの母の首に金メダルをかけてくれたそうです」
 中村さんはそれほど[樽一]に思い入れがあったわけだ。
「本店は閉めてしまいましたが、今も三宝店に皆さんよく来てくれます。堺ブレイザーズが優勝したときは、ファンの方も呼んで90人ぐらいで祝勝会をやってくれました」
 有機野菜を使っているのも、キムチが自家製なのも嬉しい。お昼は和牛とホルモンが盛り合わされた和牛スペシャルランチがお勧めだ。

焼肉亭 樽一 三宝店

堺区南島町1-1-5
TEL072-229-8709
午前11時30分から午後3時、午後5時から午後11時 
第3木曜休

小田さんのサインがある[囲炉裏乃逸品]

 堺で唯一小田さんのサインがあるという[囲炉裏乃逸品]は、南海高野線堺東駅から徒歩5分。駅前の商店街の中にある。創業15年、ご主人の出身地、鹿児島にこだわった品揃えの居酒屋だ。
 奥の個室を覗いたら、壁に大きく「堺ブレイザーズ部長 小田勝美」というサインが残っていた。他にも植田辰哉さんや中垣内祐一さんなどチームメイトのサインがいっぱいだ。
 おかみさんの山本美智子さんは「中垣内さんが新日鐵ブレイザーズの監督だった頃に来てくださったのがきっかけで、酒井監督の時からは選手や関係者の方がたくさん来てくださるようになったんです。植田さんは私が奥さまと手話教室で知り合ってから、ご家族で来てくださいます」という。
 小田さんとも縁がある。
「商店街のゴルフコンペで2度も同じ組になったんです。気さくでやさしい方で楽しかったです。ゴルフも上手で、やっぱりボールの飛ぶ距離がすごかったですよ」
 特にお勧めは、よそではなかなか食べられない霧島地鶏の刺身盛り合わせ。これを甘い鹿児島の醤油で食べるとたまらない。太くて大きいグリーンアスパラの天ぷらはこの店の名物でもある。生の水なすの梅肉和えも夏には絶対食べたい一品だ。

 お店は音楽好きのおかみさんがライブを開きたいと4月に改装。囲炉裏はなくなってしまったが、リニューアルオープン記念のライブでは、元「六文銭」の四角圭子さんが歌声を披露。その後音響設備を完備して毎月最終日曜に誰でも参加できるフリーライブを開いたりしている。

囲炉裏乃逸品

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