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先輩職員の声

更新日:2021年4月1日

令和2年度(2020年度)採用の1年目の職員が、堺市で働く魅力についてアンケートで答えました。(アンケート実施月:令和2年11月)

質問1.堺市が強くアピールできる点は何だと思いますか?

政令指定都市である点

  • 国や府ではできない市役所としての役割を担いつつ、政令指定都市であるため一般市より大きな規模の仕事が出来る。 (土木)
  • 財務状況・観光推進・企業誘致等の課題があるからこそ、政令指定都市という規模でしか経験できない業務を行える。 (事務)
  • 地域密着型の仕事と、政令指定都市としての大きな仕事の両方を経験できる。 (化学、保健師)
  • 都道府県と同じような権限を持って働ける面と、市民と身近に接する業務ができる面の両方を持っている。 (心理)

様々な仕事を経験できる点

  • 堺市は本当に様々な仕事があり、研修等で同期と交流していると「そんな仕事もあるんだ!」と、毎回多種多様な業務に驚かされる。今後、自分は堺市職員としての人生でどんな仕事をするのかなと今から楽しみ。 (事務)
  • 1つの局が担当している業務の幅が広いため、技術職の場合は局内異動が多く、専門知識を身につけることができる。 (設備、機械、電気)
  • 民間企業では経験できないような大きな事業だけでなく、市民の方に寄り添った行政サービスなど、幅広い業務を行うことができる(ジョブローテーション制度がある)。また、自分の強みを活かせるよう、異動希望の申告制度もある。 (建築)

研修制度が充実している点

  • 研修制度・サポート体制が充実しており、自身の成長につながる。 (事務)
  • さまざまな研修に参加させてもらえる機会が多く、自らのスキル向上とともに、仕事へのやりがいを持つことができる。また、人員が足りないということもなく、仕事に専念することができる。 (保育教諭)

やりがいを感じることができる点

  • 区役所で業務分担が細かく分かれているので、密接に区民の方に寄り添える。風通しが良く、相互に意見を交わすことが多く、職務以外でも人間性、社会性に良い影響を受けている。 (事務)
  • 市民の方との距離が近く、役に立っていることが実感できる。 (薬剤師)
  • 市民の方と接する機会が多く、感謝されたときには大きなやりがいを感じる。 (事務)

その他

  • 人口減少・高齢化が進んでいる南大阪地域で、南大阪~和歌山の住民の方から堺市が期待される役割は特に大きく、将来にわたって多くの可能性がある。 (事務)
  • 令和2年度から、係長級以上への昇任の年齢要件を引き下げたこと(27歳は政令指定都市で最も若い)。若い人でもやる気があれば昇任できる環境である。 (事務)
  • 下水再生水複合利用事業など先進的な取り組みを行っている。 (設備、機械、電気)
  • 精神保健福祉相談員の数・質ともに大阪府下ではトップクラスであり、研鑽の機会に恵まれている。 (精神保健福祉士)

質問2.堺市の「働きやすさ」は何だと思いますか?

  • 時間休暇や保育所送迎など働きやすい制度があり、働き方改革にも積極的に取り組んでいる。 (事務)
  • 育休などに関する職員の理解が進んでいると感じる。 (事務)
  • 新卒以外の職員も多く、ほどよく民間企業の考え方が入っているように感じた。公務員という堅いイメージとは少し違い、変える必要があるものは変えていこうという柔軟な風土があると思う。 (事務)
  • ルーキートレーナー制度があり、分からないことを質問しやすい。 (土木)
  • 男女関係なく働きやすい環境である。 (社会福祉)
  • 他自治体から堺市の公務員となったが、働き方改革が行き届いており、働きやすさ・ストレスフリーの環境が作り上げられていると実感している。 (保育教諭)

※令和2年度採用の全ての職種を反映しているものではありません。

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人事委員会事務局

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ファクス:072-228-7141

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