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堺市
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平成25年8月5日開催(上下水道局 若手職員対象)・平成25年8月7日開催(教育委員会事務局 若手職員対象)

更新日:2013年8月7日

 今回は、上下水道局の若手職員18人が参加して、「市民サービス向上のために上下水道局職員の果たすべき役割とは」をテーマに開催した意見交換会と、教育委員会事務局の若手職員22人が参加して、「子育てにおける地域の役割について考える」をテーマに開催した意見交換会について報告します。

≪上下水道局≫

 上下水道局職員への市長メッセージは、同じようにまちづくりのハード整備を担う建設局職員に対するメッセージ(「平成25年7月10日開催(建設局若手職員研修)」に掲載しています。)と重複しますので、活発な意見交換の中から「市長の仕事の流儀」にスポットを当てて報告します。

市長メッセージ

市長のモチベーション「市民との共感」

 私は、自分が堺市をどうしたいと思っているかを市民に伝えるために、毎日駅前や集会で話している。1日1日想いが伝わるように念じて、自分を鼓舞している。
 皆さんもこうなりたいという想いを持って、モチベーションを高めていただきたい。

市政精通を支える「市民の声」

 地域で話をする際に、様々な質問が出るが、そこで即答できるのは、「市民の声」に全て目を通しているからだと自負している。1つ1つの意見について、担当課に確認や指示をしている。また内容の説明については、局長部長に限らず、精通した職員に求めている。常に現場の声が大事だと思っている。

大衆の前で緊張をしないための「シミュレーション」

 大衆の前で話をするときに緊張しないためには、十分に勉強し、シミュレーションすることである。
 また、原稿の文字を全て読もうとしないこと。キーワードやキーポイントを覚えておいて、後はそれを膨らませて自分のパーソナリティーで話すこと。そのようにすれば緊張することはない。

人とのつながりで大切な「オープンマインド」

 人とのつながりを築くときに大切なのは、オープンマインドである。自らが心を開いて接しないと、他人は心を開いてくれない。自分をオープンにすることが人脈作りでポイントになる。
 そのために、ラジオの「こんちわコンちゃん」で知られている近藤さんにも言われているのだが、外に出たら笑顔を心がけている。

緊急でなく重要な仕事(第2領域の仕事)に取り組む鍵「スケジューリング」

 仕事で何を優先するかは、重要性で判断しないといけない。緊急の仕事でも、本当に重要な仕事か、今やらなければならないのか、その方法でいいのかを考えてほしい。そして重要な仕事に取り組むためには、仕事を書き出して優先順位をつけるスケジューリングが大切だ。
 スケジューリングは、頭で考えていてもダメだ。また、パソコンで打つのではなく、手で書き出すことが重要。手で書くことによって覚えることができる。

≪教育委員会事務局≫

市長メッセージ

1 はじめに

教育に関する市民の声

 私は各地域で市民とミニ集会を行っている。そこで頂く話は教育に関することがとても多い。
 先日は、「地域の中学校が荒れていると聞いている。小学生の子どもをそこに入学させるのが不安だ。」というご意見があった。私は、地域で子どもが育つことは大事なことだと思っているので残念だった。
 地域の中学校に進学した子どもが、成人式の時に同級生と再会し、旧交を温めている姿を見ると安心する。地域で子どもが育ち、関わりが深くなると、地域の安全安心にもつながる。
 また、ブラジル国籍の子どもが、中学校入学に不安を感じていたが、入学前に相談をしたら、ポルトガル語に関するフォローも学校関係者が行ってくれたため、不安が解消されたという話も聞き、とてもうれしかった。

2 堺市の子どもを巡る現状

 堺市マスタープランを推進するため、取組を客観的に指標化した「堺・まちづくりGPS」を作成している。その指標を見ると、教育に関して、「子どもの学力」、「子どもの自己肯定感」、「子どもの体力」に問題があると感じている。
 子どもの学力については、小学校6年生から中学校3年生になると、全国平均に比べ下がっているので、教育方法の見直しをしなければならない。
 子どもの体力については、中学校で学校給食を実施していないことが原因ではないかとも考えたが、全国調査を見ても関係無いようだ。
 子どもの自己肯定感が乏しいのは、親の自己肯定感が乏しいからではないかと思う。親が自己肯定感を持っていれば、子どもも持てると思われる。これは、子どもの問題ではなく、親の問題だと感じている。

3 学校と地域の役割分担

教員の多忙化

 大阪市では教頭のなり手がいないと報道されていた。原因の一つは、学校がいわゆる鍋蓋式組織になっていることで、教頭に大変な業務が集中し、また、バックアップする体制が確立していないことであると思う。
 多忙化が進んでいる中で、教員が教育に専心できる環境を作るのが我々行政の役目である。長時間にわたるクレームを行い、授業中の教師を呼び出すなど、授業の妨げになる親もいて、本来の仕事に支障が出ることもある。そのようなクレーム対応には、専任の弁護士を置くように指示しており、そして毅然とした対応をしなければならない。

地域が親を教育する機能を持つ

 先ほども触れたように、子どもよりも親に問題がある場合がある。学校や教育委員会は家庭の問題に入っていけないが、地域が最低限のルールを教えることができるのではないか。例えば、ゴミ出しのルールを守るように言ったり、地域の清掃活動に参加するように呼びかけることで、地域が親を教育する機能を持つことができるのではないか。私は、おせっかいなまち堺をめざしているので、近所のおせっかいなおっちゃん、おばちゃんが、若い親を指導してもらえればいいと思っている。

4 7つの区に教育委員会を置く(竹山私案)

地域が学校の補完機能を持つ

 以上のことを実現するために、7つの区に教育委員会の機能を設置することを考えている。教育委員会が現場の問題について議論することが必要だと思うので、各区に準教育委員会を置きたい。そして区長に教育委員会事務局の理事を併任させることを考えている。
 今は例えば美原区の現場で問題が起こったとしても、この堺区南瓦町(本庁の教育委員会)は遠すぎて、なかなか相談に来ることができない。
 各区に有識者による教育委員会を置き、その有識者が学校運営について、助言、関与し、親の相談やクレームを聞く。そうすることで、地域で子どもの教育と子育てができる。
 ちなみに、慶応大学の片山教授(※元総務大臣)は、「アメリカにはその制度がある。教育委員のような人が、時間を区切って週に1回、親の意見を聞いている。竹山市長、是非その改革をやって下さい。」とおっしゃって下さった。
 一人の親の意見を教員がずっと聞いていて、全ての子どもの教育のための時間が無くなってしまってはいけないので、このようなことを考えている。
 地域に権限を下ろしていくのが地方自治の流れで、それによりきめ細かい教育ができると考えている。教育の問題は非常に大事であるので、以上のことを実現したいと考えている。

職員の主な意見

参加者
 発達障害の子どもの指導を担当しているが、親はとても頑張っている。その親を支え、自己肯定感を高めるためには、周囲の理解を深めるための啓発が大事ではないかと考えている。
市長
 子どもは褒められると、その記憶がずっと残るものである。また同時に親も褒めるようにしてほしい。「頑張っていますね。」と一言声をかけるだけで、子どもだけでなく親も自己肯定感が強まる。子どもと親を一緒に褒めることを心がけてほしい。
参加者
 岸和田に住んでいるが、地域がだんじりに誇りを持っている。自己紹介の時には必ずだんじりのことを言う。堺も各地域に誇りを持たせたいと考えている。
市長
 私は、出張先で自己紹介をする時に、「堺から来ました運動」を行っている。これは、「仁徳天皇陵のある堺から来ました。」「千利休の生まれた堺から来ました。」というような言葉を冒頭に付け、堺をPRするようにしている。皆さんも、堺に誇りを持って、出張の際には堺をPRしてほしい。

このページの作成担当

総務局 人事部 人材開発課
電話:072-228-7194 ファックス:072-228-8823
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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