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平成26年8月開催(「市長と新任課長級職員との対話」新任課長級職員対象)

更新日:2014年9月12日

 8月6日、12日、18日の3回にわたり、市長と平成26年度新任課長級職員が意見交換をしました。

市長メッセージ

はじめに

 私はこのような対話形式で研修をすることが非常に大事だと思っている。一般的な講話だけでは思いが伝わらない部分もあるので、皆さんのご意見を聞きながら話していく、そして、今私が思っていることを皆さんに投げかけて問題提起していきたい。

今管理職にもとめられているもの

(1)コンプライアンスの遵守~不祥事の根絶~
 管理職として、コンプライアンスをどう確保するのかということが一番大事。不祥事には、非行・汚職、法令義務違反、不適切な事務処理などがあり、管理職には管理監督責任もある。
 1人の不祥事が市全体の信頼を損ねることとなる。自分の倫理観を研ぎ澄ましていかないといけない。公務員の原点は、全体の奉仕者で一部の奉仕者ではない、一部の利益のために動くのではないという原点を噛みしめていただきたい。
 
(2)マネジメントの強化~PDCAサイクルの意識化~
 2つ目は、PDCAサイクルをどのようにして回していくのかということ。Plan、Doはしっかりやっていても、あとのCheckとActionができていない。予算を獲得して、事業を行うところまではしっかりやっていても、その事業の効果はあったのかというところまでは十分に考えていない。最後まで検証をしっかりして、次の年のPDCAにつなげてほしい。
 
(3)仕事の選択と集中~事務事業の再点検、今までどおりでいいのか~
 3つ目は、仕事の選択と集中。事務事業の再点検をして、今までどおりでいいのか、この仕事は本当に必要なのかと考えてもらいたい。例えば、従前からということで冊子を作成して配る。しかし、それは本当に必要なのか、しっかりとチェックしていただきたい。大きな見直しはトップダウンでしなければ難しいが、現場の事務事業の見直しは、皆さんが選択と集中を実際の仕事の中で意識して、率先して見直していってほしい。

初心、原点への回帰~子どもや孫に誇れる仕事をしているか~

 私たちは、公務員になった時の原点に戻って、もう一度自分の志を確認しなければならない。そして、子どもや孫に誇れる仕事をしているかどうか、自分でチェックしてください。お父さんは、おじいちゃんはこんな仕事を堺市役所でしていたと誇れるようにやってほしい。
 また、日々汗をかいて頭をひねって同僚と意見交換をしたり、上司と部下の中継ぎになったり、そういうことをして充実感を得る、そういう一日であって一年であって公務員人生でありたいと私は思うし、皆さんにも思っていただきたい。

おわりに

 このような形で話をして意見交換をすることで、皆さんは市長にどのような思いがあるのか、そして私も皆さんがどのように考えているのかが分かる。このような機会を活かして、皆さんと市政をより市民の身近なものに、より豊かなものにしていくことに努めていきたいと思います。

意見交換

 市長のメッセージの後、参加者からの意見発表とフリートークを行い、率直な意見交換を行いました。その一部を抜粋してお伝えします。
職員  
 以前まで、部下に任せると心配だから自分でやってしまうことが多かったが、これでは部下の成長のチャンスを摘んでしまうということに気づいた。
市長
 リーダーシップには「専制的リーダーシップ」「民主的リーダーシップ」「放任的リーダーシップ」の3つがある。リーダーシップは、状況に応じて上手く使う事が大事。
職員
 窓口で怒られて悩む部下も多い。心がけているのは、「仕事が終わったら、今日の嫌な事は仕事場において帰ってね」と言っています。
市長
 仕事で嫌な事もたくさんあると思うが、いかにそれを忘れるのか。ストレスをため込まないよう右から左に聞き流すことも大事。ただ、大きな失敗をするようなこと、これは絶対忘れてはならない。
職員
 年間1万件を超える「市民の声」や要望がある。その回答や対応をどのようにうまくやっていくのか、部下とも話をしているがまだいい案は出ていない。
市長
 「緩急・主従・軽重」6つのマトリックスがある。このマトリックスで考えたらできる。点数化して優先順位をつけるとか、工夫してやってみたらいいと思う。
職員
 自分たちの仕事を市民に理解していただくという事が重要だと思う。恐れずにきっちりと市民と対話したり、報道機関にアピールしていくという事を重要視して取り組んでいきたい。
市長
 大事なのは役所の仕事をいかにして知ってもらうかという事。例えば、子ども対象のフェアやイベントを行い、子どもを通じて自分たちの仕事を知ってもらうことも必要である。
職員
 市長の座右の銘を教えていただきたい。
市長
 「念ずれば通ず」というのが座右の銘。市長になると念じて念じたら通じた。ただ、通ずるためにはアクションが必要。
 皆さん方もこの仕事はこういう風にしたいと念じないとだめ。思いがないと通じない。そして、念じたらそれだけ努力して行動することをお願いしたい。

~最後に~
市長
 皆さんと直接お話しできて良かった。一方通行の研修ではなくやり取りをしながらの研修が大事だと思う。市民の皆さんとの対応でも、直に触れあうことによってこの人は何を考えているのかなとかわかる。
 市民目線で現場に立ってものを考えていくということを皆さんに期待したい。

このページの作成担当

総務局 人事部 人材開発課
電話:072-228-7194 ファックス:072-228-8823
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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