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平成26年3月25日開催(「仕事のやりがいと抱負」平成25年度新規採用職員対象)

更新日:2014年4月10日

今回は、平成25年度新規採用職員10人が参加して、「仕事のやりがいと抱負」をテーマに開催しました。

市長メッセージ

仕事のやりがいと抱負

(1)私が新人職員であった頃

 私は昭和50年に大阪府に入庁した。堺市に願書を取りに来たが、その年の採用が無かったのである。当時はまだ高度経済成長の名残があり、勢いがあった。予算的にも余裕があり、施策のメリハリもついていた。
 私は研修担当として人材育成の仕事を4年やり、人事課に異動した。人事の業務は通算で15年になる。他には事業部局や行革にも携わった。
 新入職員の時は、おもしろい仕事がしたいと思っていたが、そのためには職場に溶け込まないといけない。
 一番おもしろい仕事だったのは、38歳の時に美原町の助役になって市町村行政に携わった時である。いつも初心を忘れず、おもしろおかしく仕事をすることを心がけていた。

(2)どのような市職員をめざすべきか

 仕事は一生懸命にやり、手を抜かないこと。それから人の痛みが判る人になること。他の人と共感性を持って仕事をしていくためには、自分を開示しないといけない。自己開示のマインドが大切である。
 また、笑顔を忘れないこと、言動の一致、人との距離をできるだけ近く、距離感を縮めていくこと、これらが大切である。
 今は公務員もプレゼン能力が試されている。伝える方法として仕草もある。それから、「○○さん」と名前を呼ぶこと、ネームコーリングが大事である。市民にとって身近に感じる職員になってほしい。

(3)ストレスを感じる時は 

 いつも言っているのは、「ストレスは人生のスパイスだ」ということ。スパイスが効いた人生でないといけない。仕事は楽しんでやらないといけないが、ストレス耐性も必要であり、それには嫌なことは忘れること。必要な教訓はもちろん覚えておかなければならないが、その他のことは忘れてプラス思考でいることが大切である。
 ストレスを解消するための気分転換は大切で、それには市役所以外の人と話をする、オフの会を持つことを勧める。
 それでもストレスを感じるときは、ストレスを受容して、勉強だと思えばいい。ストレスをどのように人生のスパイスにするかを考えてほしい。

意見交換

 市長のメッセージの後、「仕事のやりがいと抱負」をテーマとして忌憚のない意見交換をしました。また、テーマ以外のことについても参加者から市長へたくさんの質問がありました。一部を抜粋してお知らせします。

参加者
 物品調達を担当していて、仕様書の内容のチェックが難しくストレスを感じることもある。目の前の業務に精一杯でまだ余裕がないが、先日、小学校に教育用タブレット端末が配備されるニュースを見て、自分が関わった事業が進んでいることを知りやりがいを感じた。抱負は、勉強してルーキートレーナーから相談されるぐらいに成長することである。
参加者
 ごみ収集の業務に携わっていて、収集漏れの苦情にストレスを感じることもあるが、ありがとうと言ってもらえた時にやりがいを感じた。窓口対応だけでなく、ごみ収集業務の委託契約や情報公開等の事務も行っており、どの職場でも仕事をこなせる職員になりたいと考えている。
市長
 ごみの収集は委託業者が行っているが、収集車が来た時は皆さんも「ありがとう」と声をかけてください。私は声をかけていたら顔を覚えられ、市長だと知られてしまった。
参加者
 児童虐待に24時間ルールで対応している。子育てのまち堺のために取り組んでおり、市長賞も頂いたのでやりがいを感じている。
 子どもを保護すると、お父さんお母さんと最初は対立することになるが、徐々に理解してもらえるようになったときにやりがいを感じている。
市長
 子ども相談所の設置ができることは、政令指定都市のメリットの一つである。虐待があれば即座に対応できる。子育てにおいて早期対応は健全育成のために重要である。
参加者
 生活保護の業務を担当しており、市民の生活に非常に近いことにやりがいを感じている。職員を志望した理由は、元々は泉北ニュータウンの活性化に携わりたいと思ったからだが、現在の業務での経験は、今後のキャリアにとっていい資産になると考えている。抱負は、リーダーシップを取れる職員になることである。
参加者
 保健師として、市民のお宅に訪問して相談を受けている。訪問が大好きで、電話で済まさずに訪問してコミュニケーションをしっかり取ることを意識してやってきた。今後の抱負は、家庭環境など状況に合わせた支援をしていくことである。
市長
 私も3人目の孫が先日生まれたが、産後ケアはとても大切だと思う。親切丁寧な対応を続けてほしい。
参加者
 高校生の時にも堺東によく来たが、その時と比べ、活気がなくなっている気がしている。堺東を活性化するにはどうすればいいと思いますか。
市長
 堺東を活性化させるのは、行政だけではなく、堺東の事業者の皆さんが堺東のまちをどうしたいかをまず考えることが必要ですよ、といつも言っている。行政は支援を行うが、市民が中心になってまちづくりをしないといけない。まちづくりのために大事にしないといけないのは、「若者、ヨソ者、バカ者」と言う。エネルギーを持った若者、いままでのやり方を知らず、自由な発想をするヨソ者、それから枠組みに収まらず好きなことを、傍からバカ者と言われてもやる人達である。水木しげるロードは、住民と境港市職員の協働で水木さんと交渉して生まれた。元気なまちにはカリスマ職員がいる。行政が全部やるのではなく、アドバイスをする役割でなければならない。
参加者
 市長は夜10時に寝て、朝4時に起床されると聞いた。公務以外の時間はどう過ごしていますか。
市長
 夜は風呂に入って食事をしたら10時には眠くなる。朝は4時に起きて勉強する。その日に行うことをチェックして行事の挨拶も考える。私は挨拶文の原稿は読まずアドリブだが、キーワードだけははずさない。ポイントを押さえてオリジナルでしゃべる。そのような仕事の準備や勉強を4時から7時半までしている。月に1度ぐらいは柔道をしたい。先日は古賀稔彦選手と一緒に練習できて楽しかった。
 また、本はすきま時間に読む。市長になるまでは、年間100冊を目標にしていて、堺市立中央図書館の常連だった。今は年間30~40冊ぐらいである。雑誌は「東洋経済」と「プレジデント」と「週刊ダイヤモンド」の3冊を読んでいる。これらで世間の動向がよくわかる。
参加者
 市長のおすすめの本は何ですか。
市長
 若い時はいろいろな分野の本を乱読するといい。この前は「永遠の0」を読んで映画を観てきた。「利休にたずねよ」も良かったが、「永遠の0」もおもしろかった。
参加者
 どの段階で堺市長になろうと思いましたか。政治家をめざしたきっかけは何ですか。
市長
 私は政治家をめざしたことはない。行政のトップをめざした結果が政治家だった。市民目線で行政を行おうとして行政の長になりたいと思い市長になった。
参加者
 上に立つ役割の人間として何が重要だと思いますか。
市長
 部下に対する思いやりである。部下が気持ちよく仕事ができるようにしないといけない。相手がどう思っているかを考えること。私も出来ていないときがあって反省しているが、スマイルを心がけることである。

このページの作成担当

総務局 人事部 人材開発課
電話:072-228-7194 ファックス:072-228-8823
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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