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堺市
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平成24年8月22日開催(財政局 若手職員対象)

更新日:2012年12月19日

今回は、財政局の若手職員28人が参加して、「仕事を楽しくうまくやるために」をテーマに開催しました。

市長メッセージ

1 はじめに

 どうしたら仕事をうまく段取りでき、楽しくなるのか。仕事がおもしろくなければ人生がおもしろくなくなる。人生で重要な・大事な年代で貴重な時間を仕事の中で過ごすことについて共感を得たいと思い、テーマを設定した。
 人間だれしも楽しく仕事をしたいと思っている。しかし、現実には職場の人間関係や仕事の進め方でメンタル面での悩みがいろいろあるのではないか。それをどう克服するかというのは、古今東西、永遠の課題であるかもしれない。
 また、少しでも自分の向上に役立てるということで仕事を捉えるならば、小さな成功体験を積み重ねることと、マインドを改革することが大事だ。 大きな成功体験は、日常の仕事においてはなかなか得がたい。だから小さな成功体験とマインドをどう変えていくかというのが大事だ。

2 目標達成の4領域

自己肯定感とチャレンジ精神

これはある雑誌に書いてあったものを自分流に解釈したものだ。
 縦軸を自己肯定感、横軸をチャレンジ精神とし、4領域で区別した。自己肯定感とは何かというと自分の能力を信じること、自分に自信を持っていること、そして客観的なもの。もう一つはわかりやすいと思うが、チャレンジ精神が高いか低いかということ。この2つの軸でどのようにすれば仕事の達成感が満たされるのかということを考えたい。
 自分の能力を信じてチャレンジ精神が高ければ仕事の目標を達成できる可能性も非常に高いと思う。だから第2領域を高くしていくことが必要だ。
 第1領域にある人は、自己肯定感は強いもののあまりチャレンジできないでいる。評論家的なところがある。自信はあるが、現実の仕事になるとちょっと尻込みしているという人。
 第3領域の人は、チャレンジ精神はあるが自己肯定感が低い、自分を信じることができていない。良いときは良いが、コンスタントに成果を発揮できない、単発的で気分屋的なところがある。
 第4領域にある人は、自己肯定感もチャレンジ精神も弱い。その場しのぎの仕事をする人、指示待ちの人。

3 自己肯定感とチャレンジ精神を育てるもの

自己肯定感を育てる

 では、これらをどう育てるか。自己肯定感は自分ではなかなか獲得できない。他者からの働きかけ、成長の過程で親から認められるとかほめてもらう、あなたはかけがえのない子どもだと言われることが自己肯定感を高めることになる。職場でも同じ。あなたはかけがえのない職員です。あなたのために私は指導・助言しているんですよと言ってあげる。その積み重ねがその職員の自己肯定感を強めていく。職場は人間教育の場という意識が必要だ。

チャレンジ精神を育てる

 チャレンジ精神は、基本的には自らのマインド変革がないとできないと思う。自己肯定感は、ほめたり感謝の言葉であったり、笑顔で接することで育つが、チャレンジ精神を育てることは、他者では難しく、基本的には自分で育てていく。ポジティブシンキング、プラス思考しかない。自分の思いをどういうふうに変えて行くか。失敗したときに、繰り返すことがないように自分で工夫することが必要。
 一気にたくさんの仕事をしないといけないときがあるが、あくまで一つ一つ片付けることが必要。小さな成功をもたらすためには、たくさんの成功を望むのではなく、一つずつやっていく習慣を自分でつけなければならない。また、ピンチを受け入れてチャンスに変えて行くマインドが必要。苦しい時に逃げるのではなく、苦しい時にがんばって次の糧にすることが必要。苦しいときに頑張れたという経験があれば、次の苦しいときに頑張れる。

10年、20年先の目標を立てる

 自らのマインド変革で一番大事なのは、10年、20年先に自分がどうなっているのかというちょっと長いスパンの目標を立てることだ。自分で自分の理想を思い描くことだ。それに近づけたいと努力する。それが念じることになって、行動に移って、実現につながっていく。念ずれば通ずというが念ずるだけではだめで、念じて念じて、行動して行動して通じる。そういう自らのマインド変革がチャレンジ精神を育てていく。他者では育てることが難しいので、自ら変えていくようにしないといけない。

4 職場の課題にどう向きあっていくか

初心に戻る

 現実の困難、課題に対してどう向き合うか。一番大事なのは初心に戻るということ。なぜ自分は堺市役所の職員になったのか、なりたかったのか。今一度確認する必要がある。初心に戻って自分の行動をチェックしたら、ここでひるんではいけないなとか、もう少し頑張らないといけないなとか、ここをもっと丁寧に対応しないといけないなとか思うはずだ。

チーム力の発揮

 そして、自分だけでは仕事をできないということを知らないといけない。自分一人で走ってしまうことが多いと思うが、仕事には縦横の連携があるものだ。チーム力を発揮しないといけないので、同僚・上司・部下との連携で仕事をしていくということを、きちんと自分の中にたたきこんでいく。自分の困難な課題は自分だけでは解決できない。
 また、そのためには報告・連絡・相談、いわゆるホウレンソウが大事。一所懸命努力しているのになかなか報われないと思うことがあるかもしれないが、あなたの行動を必ず見てくれている人がいるので、知る人は知ってくれていることを覚えておいてほしい。

仕事のキーマンになる

一日の一番良い時間の8時間を仕事に費やすのだからできるだけ大きな役割を担うことを考えてほしい。これだけやっていれば良いではなく、中心の役割を担える職員になってほしい。この仕事のキーマンは君だといわれるようになってほしい。個々の職員の活性化が組織を活性化する。だから皆さんもチャレンジ精神と自己肯定感を養うことを心がけてほしい。

職員の主な意見

参加者

 昔、自分が民間でいたときに、仕事での失敗が自分ひとりの責任になった嫌な思い出がある。そのようなことがないように部下に接したいと思っている。

市長

 人生において職場の人との付き合いは長い。また、人間には人的なつながりが一番大事。
 職場で一期一会のコミュニケーションを大切にしてほしい。

参加者

 税では毎年流れの決まった仕事が多く、ルーチンワークが大半を占めており、チャレンジ精神や仕事を変えて行く意識を育てることが難しい。

市長

 ルーチンワークという意識を解消する工夫が大事。ある銀行では、銀行のカウンターに立っている人が、お客様に、にっこり笑って対応できたら、対応できた人にシールを1枚渡すという方法で、やる気を起こさせる工夫をしている。ルーチンワークであっても、メンタル面をどう変えて行くかを考えてみることが大事。
 また、反復継続的な仕事をどういうふうに正確にやっていくかが大事。やる気が起きる工夫を課内で考えてみてほしい。

参加者

 保育園児の子どもがおり、仕事に従事できる時間が限られている。職場にも迷惑をかけているという思いがある。

市長

 子育てをしていることは、周りに何か迷惑をかけているということではない。また、業務時間に最大限頑張るというマインドを持つとともに、細切れの時間を自己啓発に有効に活用する工夫をしてほしい。10年20年後の自分のキャリアを考えて取り組んでほしい。

参加者

 4月にあたらしく変わってきた人たちに、自分たちが自己肯定感を養えるような対応ができていないということにあらためて気づいた。

市長

 自己肯定感を養うために、小さい成功に感謝する、ほめてあげるというのをきちんとやってあげてほしい。
 また、笑うということは人間にいい作用を及ぼす。人間が生活をしていくうえで必須のものだ。笑いがある職場を作ってほしい。女子サッカーのなでしこジャパンの監督もだじゃれが多いらしい。皆さんも、だじゃれが多いと思われるぐらいでもいい。

このページの作成担当

総務局 人事部 人材開発課
電話:072-228-7194 ファックス:072-228-8823
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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