このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 観光・歴史・文化
  • 産業・ビジネス
  • 市政情報


本文ここから

平成27年度「市長と新任係長級職員との対話」

更新日:2016年2月19日

 今回は、市長と新任係長級職員との対話についてお知らせします。
 今年度新たに昇任した係長級職員について、10月6日、15日、20日、11月5日、26日、1月20日の6回にわたり市長との対話を実施しました。市長からメッセージを頂くとともに、参加者からの意見発表、そしてフリートークを行いましたので、その概要をお伝えします。

市長メッセージ

1 はじめに

(1)情報管理の徹底
  堺市の情報管理で大きな問題が起こった。最終的には68万人の有権者名簿がアクセスできる状態になっていた。非常に市民の皆様の信頼を裏切った。大きく反省しなければならない。第三者による検証委員会を立ち上げるので、その委員会の意見を聞いて今後二度とこのようなことがないようにしていく。

(2)みだしなみの保持
  市民が好感を持てる身だしなみを心掛けてほしい。市民が「不潔やな」と思う身だしなみは、絶対避けないといけない。市民応対しない職場であっても当たり前のマナー。皆さん方にも徹底していただきたい。

(3)ダブルチェックの励行
  全ての事務でダブルチェックする。誤字や脱字がないか、エクセルの表が間違っていないか、ダブルチェックを自分でやることが大事。また、自分の目だけではチェックできにくいこともあるので、課の同僚や上司にダブルチェックしてもらう。ダブルチェックできる体制は整っているのか、それもチェックしていただきたい。

2 都市内分権元年

(1)区民評議会、区教育・健全育成会議
今年度は都市内分権元年。区民評議会と区教育・健全育成会議をおいて、地域の事業で特色のある取り組みや地域の中で子どもを育てていくということを進めている。子どもの教育の問題は大事。これは単に教育だけの問題ではなく、子どもの虐待、いじめの問題、子どもの貧困の問題にもかかわってくる。これらはなおざりにはできないので、皆さん方とともにこの健全育成という観点でチェックしていきたい。

(2)地方自治法の改正
  地方自治法が改正になり、各区の区長を特別職とすることができるようになった。いわゆる総合区長とよばれるもの。堺市では区長に権限と財源を与えて、一般職であっても局長職として、部下の任免権や予算要求権を持ってやっているので、それを進めていきたい。  
  また、府県と政令市の間で調整会議を置くことが今年4月から義務付けされる。阪神高速道路の整備について、大和川線には堺も参画しているが、淀川左岸線は阪神高速と大阪府が実施するもの。また、宝くじ財源については、府と堺市の間で人口に応じた配分が是正されていない。それらの問題について、調整会議で議論してきたい。

3 係長級の時にやっておくべき事

(1)第一線監督者としての自覚
  皆さんには、第一線の管理監督者としての役割を自覚してほしい。役割とは、仕事の管理、部下の管理。仕事の管理はPDCAを回していくという事である。まずPがしっかりできているかどうか。段取り八分という言葉がある。Pがしっかりしていたら仕事は8割できたのと同じ。そして、我々の職場で一番大事なのはC(チェック)A(アクション)。次の予算に活かしていくために、今年度の事業を十分検証していただきたい。人事管理も大事。人事管理をしっかりしようと思ったら、まず自分を管理しないといけない。自己管理できていなかったら部下に対して人事管理をすることはできない。自分自身が、部下の目、上司の目から見てどのような服務の状態であるかを常に意識しておいてほしい。

(2)幅広い知識と経験
  私は係長の時に庁内だけではなく庁外や民間企業も含めて、できるだけ幅広い方とおつきあいすることを心掛けた。皆さんもいろんな人と会うようにしてほしい。自分がどのようなスタンスかを常に第三者の目でチェックしてもらうことが大事。たこつぼの中に入るのではなく、組織を外から見てほしい。また、そのためには堺をよく知っていることが必要。堺はどのような事業をしているかとか、歴史や文化がどうなのかを勉強しておいてください。

4 最後に

(1)A(あいさつ)、K(声かけ)、E(笑顔)が大切
  挨拶は大事。部下と上司で挨拶できるかどうか。来庁者、市民と挨拶できるかどうか。そして声かけ。部下に対する声かけがしっかりできているかどうか。上司への報告ができるかどうか。そして、やはり笑顔が大事だと思う。そういう意味でA(あいさつ)、K(声かけ)、E(笑顔)が大切だと言っている。

(2)MBAよりもPTA
  MBAの取得や社会人大学院に行くことも大事だが、それよりも地域で勉強することが大事だと私は言っている。そういう意味でMBAよりもPTA。地域活動していただくこと、PTAのメンバーになって子どもや地域のことについて知るということ、それがやっぱり大事だと思う。是非、皆さんPTAに入っていただきたい。また、皆さん方も堺市民や周辺市の市民だと思うが、自治会入っておいてください。是非それをお願いしたい。

意見交換

市長のメッセージの後、活発な意見交換をしました。一部を抜粋してお知らせします。

職員
係長というとプレイングマネジャー。今までプレイヤーだったので、プレイヤーから離れていくのはちょっと寂しい思いもあるのですが。市長がマネジャーとして経験を積んでいくうえで大事にされてきたことを教えてください。
市長
マネジャーとして一番大事なのは仕事の工程管理ができるかということ。私はその日の工程管理は朝にしている。朝起きた時に今日一日どういう仕事をするのか、頭の中に描いて、紙に書く。そして、日中の仕事の中で、できたことは順次、消込をして管理するという事を常にやっている。自分の仕事のマネジメントができない人は、他人の仕事のマネジメントはできないと思う。
職員
市長が一番タイムスケジュールが厳しいと思うのですが、時間を上手く使うコツがあれば教えてください。
市長
細切れの時間を大事にすること。イベントとイベント、会議と会議、その間の時間をどう活用するかを常に考える。短時間でできる仕事を貯めておいて合間にやる。また、時間を有効活用しようと思ったら、自分の仕事がおもしろい、やらないといけないというモチベーションがあるかどうかが大切。
職員
男性の育児休業取得はなかなか進んでおらず、取得しても3日とか1週間が多い。係長が2カ月とか半年休むということについてどう思われますか。
市長
その人がいないと仕事が回らない、ということは絶対にない。その人がいなくても仕事は回る。2カ月の育休を取ると、仕事の回し方が別の形になっていく。育休を取得する人の代替をどのように対応していくかということを、組織で考えないといけない。そうすれば、組織でどう仕事を回していくかということがよく分かってくるのではないか。育休を取得することによって仕事をどう回していくかというのも大事なので、チャレンジしたらよい。
職員
堺市外、大阪府外からの友達が堺に泊りに来ることがあるのですが、市長は、市外の人を1日どこかへ連れていくときに、どういうところにお連れになられますか。
市長
古墳めぐりを一番推奨している。仁徳天皇陵や履中さんや反正さんや、あの辺りにはニサンザイもある。私たちは1600年古墳と一緒に生きている。それは堺の誇り。今年は世界遺産にしたいと思うから、それをやっぱり見てほしい。あとは利晶の杜。それで、堺のおいしいものを食べていただく。食もおいしいところが沢山ある。

このページの作成担当

総務局 人事部 人材開発課
電話:072-228-7194 ファックス:072-228-8823
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

「市長と職員との対話」

情報が見つからないときは

世界文化遺産を大阪に 百舌鳥・古市古墳群

サブナビゲーションここまで


以下フッターです。
Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る