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堺市
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平成27年度 第2回堺市建設局指定管理者候補者選定委員会 会議録

更新日:2017年12月21日

開催日時 平成27年9月29日  午後1時開会 午後5時30分閉会
会  場 堺市役所本館地下1階 多目的室
出席委員

委員長  古家 一敏
         〔総務局行政部行政管理課総括参事役(指定管理・事務見直し担当)〕 
委 員  中川 みち子〔弁護士〕
委 員  永井 慎一〔堺市女性団体協議会運営委員〕
委 員  山田 宏之〔大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授〕
委 員  吉田 恭子〔公認会計士〕

欠席委員 な し
事 務 局

(建設総務課長)松田 彰浩
(公園緑地部長)中官 弘行
(大浜公園事務所長)山上 英信
(自転車まちづくり部長)出口 正幸 
(自転車対策事務所長)明石 眞佐男 外

案 件 名

(1)堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる書類審査について
(2)堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる面接審査の基本質問について(案)
(3)堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる面接審査について
(4)堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者の選定結果について
(5)堺市鳳公園指定管理者候補者選定にかかる書類審査について
(6)堺市鳳公園指定管理者候補者選定にかかる面接審査の基本質問について(案)
(7)堺市鳳公園指定管理者候補者選定にかかる面接審査について
(8)堺市鳳公園指定管理者候補者の選定結果について

会議資料

会議次第(PDF:64KB)
【資料2】 基本質問(堺市立自転車等駐車場)(PDF:71KB)
選定審査表(堺市立自転車等駐車場)(PDF:228KB)
【資料4】 基本質問(堺市鳳公園)(PDF:50KB)
選定審査表(堺市鳳公園)(PDF:200KB)
【参考資料1】 審査方法及び採点について(PDF:116KB)
【参考資料3】 面接審査の方法について(PDF:69KB)

開会

事務局

第2回建設局指定管理者候補者選定委員会を開催する。

定足数報告

事務局

委員会は委員全員出席で、委員定足数を満たしている。

応募団体との関係の有無確認

事務局

応募団体と関係のある委員はいなかった。

応募団体からの接触等の有無確認

事務局

各委員に対して、応募団体からの接触等はなかった。

配付資料確認

案件確認

事務局

本日の案件について説明

案件1

委員長

第2回建設局指定管理者候補者選定委員会の案件の審議に入る。
最初の案件は「堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる書類審査について」だが、応募団体から提出のあった「応募書類の確認結果」、「応募団体の概要」及び「企画提案書の概要」について、所管課から説明をお願いする。

所管課

応募団体は2団体であり、いずれの団体も応募に必要である条件を満たしていることを報告
応募団体及び企画提案書の概要について説明

委員長

何か質問・意見はないか。

永井委員

両者で人件費に差があるが、違いはどういうところにあるのか。

所管課

最低賃金や単価設定の考え方、福利厚生費をどの項目に含んでいるかの違いと思われる。

中川委員

収入額の見込みが両者で違うが、どの部分を確認すればわかるか。

所管課

利用率の目標値が両者で違うので、収入額に差が出ることになる。

中川委員

両者から利用率向上の取り組みも見受けられるので、その目標を達成できるということでいいか。

所管課

それで良い。

永井委員

両者で前受金に差があるが、どう考えればよいか。

所管課

前受金は次期指定管理者に引き継ぐため、両者の前受金に差があっても収支に影響はない。

山田委員

B団体は常勤職員の数が多いが、常勤職員と非常勤職員の待遇の差はあるのか。

所管課

会社によって異なると思われる。

吉田委員

支出項目の中で、券売機のリース料金の記載があり両者で差があるが、指定管理者が変わるたびに機械を入れ替えているのか。

所管課

そうではない。現在の機械は老朽化しているため消費税増税に対応できておらず、今回の募集にあたって機器の更新を行うことを仕様書に盛り込んでいる。リース料金の差は見積額の差であると思われる。

中川委員

一時利用の場合はどのような運用か。また、自動券売機はあるのか。

所管課

利用者は利用料金を支払い、管理員が一時利用券を自転車に巻き付けている。
また、自動券売機は堺市内では深井駅の自転車等駐車場で導入している。

中川委員

管理員による管理は、施設の人員体制によっては運営が難しいのではないか。

所管課

効率化と市民サービスのバランスをとって運営する必要がある。

山田委員

両者とも経費削減として人件費の削減に取り組んでいるが、雇用人数そのものを削減してしまうのはいいのか。

所管課

ローテーション等で工夫できるので、運営時間中の管理体制を確保でき、利用者サービスの低下にならなければ問題ない。

永井委員

市への納付金額だが、B団体の提案額は横ばいだがA団体は逓減している。
人件費の差が要因の一つだと思うが、他の原因はあるのか。

所管課

最低賃金の上昇額の見込みが両者で差があるのが人件費の差になっていると思われる。他に経費の中の一般管理費等がB団体は逓減の見込みなので、市への納付金が横ばいを保てていると思われる。

吉田委員

人件費の中で、A団体の事務経費というのは委託ということになっているのか。

所管課

そうである。3団体でのグループ契約なので、代表団体から構成団体に対して委託する形になっている。

吉田委員

外注ということか。またB団体はこの項目についてどのようにしているのか。

所管課

そうである。B団体は直接雇用の形式をとっている。

永井委員

最低賃金は年々上昇しているが、市が直営していた時はどう対応していたのか。

所管課

最低賃金を超える水準での単価設定を行っていた。

永井委員

賃金が低いため管理員の質が低下したことはあったのか。

所管課

それはない。最低賃金を超える水準で現状のサービスを維持できている。

委員長

他に質問・意見はないか。

委員

<質問等なし>

委員長

それでは、書類審査の審議に入る。事務局から採点にあたっての注意すべき事項について確認をお願いする。

事務局

採点にあたっての注意すべき事項を説明(選定審査表、参考資料1)

書類審査採点

委員長

それでは、書類審査の採点をお願いする。

案件2

委員長

採点の集計作業を行っている間に、面接審査の流れについての説明と、案件2「堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる面接審査の基本質問について(案)」の説明をお願いする。

事務局

面接審査の流れについて説明(参考資料3)
面接審査の基本質問について説明(資料2)

委員長

何か質問・意見はないか。

委員

<質問等なし>

委員長

資料2の内容を基本質問項目とし、私から質問することでよいか。

委員

<異議なし>

集計結果報告

事務局

<集計結果一覧を委員長及び各委員に配布>

委員長

それでは、書類審査の集計結果を発表する。
A団体:302点
B団体:312点
応募団体が2団体なので、この後、面接審査を行う。

案件3

委員長

それでは、案件3の「堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者選定にかかる面接審査について」の審査を進める。

A団体入室

事務局

<A団体に対し、委員の紹介並びに面接審査の進め方について説明>

出席者紹介

プレゼンテーション

質疑応答

委員長

基本質問(1)
企画提案(4)の「(2)人員配置、人材育成の考え方、高齢者等雇用の考え方、研修計画」について、自転車等駐車場の管理運営を行う上で管理員のシフトなど運営上不具合が発生した場合の対応とそれにかかる経費の考え方について

A団体

高齢者雇用については、できる限り堺市内に居住している人の雇用を考えている。電車の始発、終電に間に合うとなると地元の人でないと難しい。また、管理員が突発的に不足した場合だが、雇用している管理員の中からすぐに対応できる者を探し、それでも管理体制が整わない場合は、過去に実績のあるOBに応援を頼むことも考えている。経費もできるだけ抑えられるよう効率的な人員配置を考えたい。

委員長

基本質問(2)
企画提案(5)の「(1)目標設定」の考え方及び「(2)目標達成の方策」で重要だと思うポイントについて

A団体

利用者満足度をどれだけ達成できるかというところで、過去アンケートをとった際には6カ所中1カ所でしか満足度85%を達成できなかったため、研修等で管理員の意識の向上を図った。管理方針である「気くばり、目くばり、思いやり」が重要になると考えている。

委員長

基本質問(3)
企画提案(6)の「(1)経費削減の考え方・方法」で重要だと思うポイントについて

A団体

経費の中での人件費の割合が非常に大きいので、効率的な人の配置が重要である。そのために、研修を実施して管理員の意識や働く意欲を向上させ、また、副統括管理者が毎回各自転車等駐車場を巡回するので、管理員の意見を取り入れて効率的な人の配置をしたいと考えている。

委員長

各委員からの質問はないか。

中川委員

以前行ったアンケートでの回答の中で、問題点を指摘された等印象に残ったものはあるか。

A団体

「大変良い」は少ないが、「普通」が大部分を占めており、「悪い」評価は少ない。管理員の対応で利用者に不愉快な思いをさせてしまったケースもあるが、利用者が過大な要求をしていたケースもあり、難しいところである。また、施設に対する不満もあるが管理員では対応が難しい場合もある。しかし、時計を設置してほしい等軽易な要望に関してはすぐに対応している。

永井委員

現場管理責任者の業務は具体的にどのようなものか。

A団体

管理員を総合的に管理する責任者の位置づけで、管理員の中から選任している。別途1万円以内の手当も支給している。

山田委員

ホームページを利用して自転車等駐車場の空き待ち情報を提供するという提案があったが、具体的にどのように行うのか。

A団体

当団体のホームページに定期利用の空き待ち情報の掲載を想定している。また、一時利用の空き待ち情報は瞬時に更新が必要であるので、そこまでは想定していない。

中川委員

放置自転車の対策に力を入れたいとのことだが、どのような対策を行うのか。

A団体

放置自転車対策として啓発活動と撤去業務があるが、放置自転車をなくすためには啓発活動が重要だと考えている。撤去を何回も行ったところで放置を繰り返す人はいるので、やはり啓発活動を行って市民の方に意識をしてもらうことが大事である。また、放置しない、放置できない状況を作るために受け皿を設けることも大事であると考える。そのために、効率的に利用者を空いている自転車等駐車場へ案内することも積極的に行っていきたい。

中川委員

啓発活動はポスター作成や声かけをしているのか。

A団体

街頭や駅周辺で啓発活動を行っている。

中川委員

学期別定期券の販売を提案されているが、利用率の高くない自転車等駐車場を対象にしているのか。

A団体

利用率が100%に近い自転車等駐車場では学生だけを優先するわけにはいかないので対象にはしていない。利用率が低い自転車等駐車場の利用率を上げるために、1カ月単位ではなくて、学期単位での定期券の販売をすれば、学生が利用しやすいのではないかと考えている。

中川委員

夏休み等があるので通常の3カ月定期よりは収益が下がる可能性があるのではないか。

A団体

その可能性はあるが学期別定期券を販売することで、学生の新規利用を見込んでいるので収支への影響は少ないと考えている。

永井委員

収支計画書に記載のある定期利用料の推移を見ると横ばいの見込みだが、学期別定期券販売の効果にあまり期待していないのか。

A団体

利用率が低い自転車等駐車場の空いているスペースを活用する予定なので、もともとゼロのところを少しでもプラスになればいいと考えている。

委員長

収支計画書の定期利用料について、収入の見込みでは5年間ずっと同じ金額で提示されているが、学期別定期券の販売見込み額が小さいため提示の中に入れなかったということか。

A団体

そうである。

委員長

学期別定期券の販売について、大きな期待はしていないということか。

A団体

泉北3駅の自転車等駐車場の利用率がかなり低いため、学期別定期券の販売で学生の利用を促し、利用率を上げるのが主な目的である。バス会社も学期別定期券の販売を行っており、学生が学期末に定期券を購入せずに、一時利用で毎日利用している状況も見受けられるので利便性の向上にもつながればと思っている。

吉田委員

利用料金の考え方について、消費税が上がった場合の改定相当額については値上げを検討されているが、消費税が8%になった時の利用料金は上げたのか。

A団体

市の了解のもと利用料金を上げている。

吉田委員

その時に利用台数等で影響がでたのか。また、次に消費税を上げた時の影響をどう考えているか。

A団体

市との協議事項にもなるので、次に消費税を上げた時の想定はまだ具体的に行っていない。

委員長

消費税が8%になった時の影響はどうだったのか。

A団体

一部の方からは便乗値上げではないかという意見もあったが、消費税増税に伴う値上げであることの説明をすれば、ほとんどの方は納得されていた。利用者数もあまり変化がなかった。

吉田委員

一時利用、定期利用の両方について、利用台数に影響はなかったのか。

A団体

一時利用については10円未満の端数を切り捨てており、利用料金を上げていないので利用者からの意見はなかった。定期利用についても若干値上がりはしたが、大きな反響はなかった。

委員長

他に質問はないか。

委員

<質問なし>

委員長

質問が無いようなので、以上で質疑応答を終了する。

A団体退室

委員長

プレゼンテーション、質疑応答等を踏まえ意見交換を行うが、意見等はあるか。

山田委員

A団体の構成団体に、直営で自転車等駐車場を運営している団体があるが、仮にB団体が指定管理者となった場合に何か問題はあるか。

所管課

直営で自転車等駐車場を運営している団体には市の条例に合わせて運営してもらっている。仮にB団体が指定管理者となった場合には協議事項にはなるが、堺市としては現状の市の条例に基づいた運用をお願いしたいと考えている。

委員長

他に意見、質問等はないか。それでは面接審査の採点をお願いする。

委員長

次の応募団体の面接審査に移る。

B団体入室

事務局

<B団体に対し、委員の紹介並びに面接審査の進め方について説明>

出席者紹介

プレゼンテーション

質疑応答

委員長

基本質問(1)
企画提案(4)の「(2)人員配置、人材育成の考え方、高齢者等雇用の考え方、研修計画」について、自転車等駐車場の管理運営を行う上で管理員のシフトなど運営上不具合が発生した場合の対応とそれにかかる経費の考え方について

B団体

堺事務所を開設する予定なので、そこからの応援体制を整える予定にしている。緊急時には近隣の自転車等駐車場や、堺事務所、阿倍野にある本社からの応援体制を整え、業務に穴が開かないことを第一に考えている。また、経費についても緊急対応の費用を含んだ形で積算している。

委員長

基本質問(2)
企画提案(5)の「(1)目標設定」の考え方及び「(2)目標達成の方策」で重要だと思うポイントについて

B団体

1つ目の項目の苦情に対する迅速な対応については、業務委託にはなるが、24時間365日対応可能なコールセンターの開設を行う。そのコールセンターで第1報を受け、委託先と綿密にやり取りし対応を行うことで、初期対応に関しての目標の達成を考えている。もちろんその後の2次対応以降についても迅速な対応を行い、早期解決を図りたいと考えている。
2つ目の項目のアンケート調査による管理員の接遇態度の項目についてだが、当社は元々商業施設、ビル管理会社からスタートしている。百貨店の中でお客様と接する機会も多くあり、従業員の教育関係にはかなり力を入れている。登用時の入社教育や、OJT、特に接遇面に力を入れて管理員のスキルアップを図っていく。この項目についても期待と意気込みを込めて目標は100%にしている。
3つ目の項目の収入予定額及び施設利用率の対策だが、まずは初芝駅西第3自転車等駐車場、光明池南第3、4、5自転車等駐車場の定期利用料金の変更を考えている。詳しくは提案書に記載している。次に定期予約サービスの導入を考えている。利用者が利用しやすい環境を構築するために、定期予約と予約状況をインターネットで確認できるシステムを提案したいと考えている。また、一時利用の増加を目標とした対策として、地下鉄、南海、泉北高速と接続していて非常に利用者の多い中百舌鳥駅を対象に、各自転車等駐車場の一時利用の状況がネット上でわかる「ネコの目サイト」の導入を考えている。以上の3つの方策で最終年度には68%の利用率を達成したい。

委員長

基本質問(3)
企画提案(6)の「(1)経費削減の考え方・方法」で重要だと思うポイントについて

B団体

経費削減の方策についてだが、自転車等駐車場の管理運営において最も大きい要素は人件費であると考えている。人件費の削減を主題に考えているが、配置を削るだけではサービスの低下につながる。サービスの低下にならないように最適なシフト、配置状況を考えることで人件費の抑制をしたい。
次に節電、節水に関しては管理員の意識付けが大事である。ムダを無くすためには、管理員に対する教育や意識付けをしっかりすること等をコツコツ積み重ねていくことが全体の経費を削減することにつながると考えている。

委員長

各委員からの質問はないか。

山田委員

目標設定の中で、利用率は実現ができそうな数字を掲げているが、2つ目の項目であるアンケートの利用者満足度で、市の求める目標は85%だが最終的に100%を達成すると提案している。アンケートの調査で利用者満足度が100%というのは現実的にありえないと思うが、どういう意図で提案しているのか。

B団体

先ほども回答したように、当社の意気込みの表れと捉えていただきたい。100%という数字は現実には難しいかもしれないが、このような取り組みは100%をめざさないと高い数字にはならないという思いから、この目標を設定している。

山田委員

その思いはいいが、公式の書類に書くものとしては必達目標を書くべきであるので本来的にはちょっとおかしいと思う。

B団体

当社が高い数字を目標にしたのは理由があってのことということでこの場はお納め願いたい。

吉田委員

収支計画書の収入項目についてだが、平成28、29年は増加していて平成30年以降は横ばいの見込みだが、横ばいの見込みの根拠はあるのか。

B団体

堺市が公開している自転車等駐車場の実績を確認したが全体的に売り上げに波がある。当社が指定管理を受けた場合、先ほど述べた方策を実施して収入を向上させていく予定ではいるが、人口の推移にも左右されるし、あからさまに右肩上がりに上がっていく収支計画を書くことが今回の主旨ではないと思っている。正直、3年後以降先の正確な収支を図ることは実際には困難だが、だからといって保守的に収入見込みを下げるのではなくて、3年後まで上げた数字を状況に応じてキープしたいと考えているので、そういった記載になっている。

吉田委員

一般管理費の項目には具体的に何が含まれているか。

B団体

物件費や我々の人件費といった本社管理費や今回の業務にかかる間接費用の合計額である。

吉田委員

例えば、自転車等駐車場で働いている人達以外のマネジメント等にかかる人件費などが間接費用か。

B団体

本社管理費以外には堺事務所新設にかかる費用とそこに勤務する事務員の費用などを計上している。

吉田委員

公租公課の項目が消費税ということだが具体的に教えてほしい。

B団体

利用者が支払った利用料金にも、利用者負担分の消費税が含まれているが、それを当社が立て替えて国に納めていることになるので、その消費税額を計算して記載している。

永井委員

様々なキャッチフレーズがついた提案があるが、もう少し具体的に聞きたい。まず「ネコの目サイト」はどのように実施するのか。

B団体

「ネコの目サイト」は昨年度から当社が受託している他市の自転車等駐車場で採用していて、混雑状況を表すようになっている。実際に管理員が手動で操作するのは、「空き」、「混雑」、「満車につき利用不可」の3つの情報になる。定期的に更新するわけではないが、状況の変化に応じてスマートフォンタイプの端末を操作することで、サイトの情報が更新されていく仕組みである。満車になった場合は周辺の空きのある自転車等駐車場の情報を載せて、空いている自転車等駐車場への誘導もしたいと考えている。

永井委員

現場で働いている方々がその操作をするのか。

B団体

そうである。

永井委員

地域共通ポイントサービスとは何か。

B団体

別の自治体で導入予定の地域共通ポイントサービス「まいぷれ」は、自転車等駐車場の利用者が支払いをすればポイントがICカードにたまっていき、そのポイントを使って周辺の登録加盟店で買い物ができる地域コミュニティのサービスである。堺市でも「まいぷれ堺」というホームページがあり、地域の情報発信を行っているので、もし「まいぷれ堺」でも共通ポイントサービスを導入されることになった場合は、自転車等駐車場の方でもその端末を導入して共通ポイントを使えるようにしたい。

永井委員

ICカードみたいなものか。また、導入するとなると色々と設備が必要になってくるのではないか。

B団体

ICカードにポイントがたまっていくようなサービスである。導入にあたる費用については今回の提案書の中には含んでいないので、市と相談することになる。

永井委員

障害者の方のワーキングルームについて、貴社の施設で障害者の方が作業されているということで感心させられた部分であるが、障害者の方を現場で雇用したり、現場を見てもらって改善の提案をしてもらったりすることは考えているのか。また、障害者の方が利用する際にそういった視点を活かすことを考えているのか。

B団体

本人の意向を確認したうえでだが、障害者の方をサポートできる体制をとれる施設であれば勤務は可能であると考えている。実際に当社が管理している自転車等駐車場において、地面のラインなどの白線を直してもらう等の作業はしてもらっている。障害者の方にとって危険な箇所の改善を行うなど、障害者の方の視点を活かすことについても実施しようと考えている。

中川委員

利用率の向上に関して、今まで述べた方策以外の考えはあるか。

B団体

サービスの向上が利用促進につながると考えている。また、新たなサービスを導入した際には当社のホームページや堺市の広報誌、当社のフェイスブック等で情報発信を行い、利用促進を図りたい。実際に指定管理を始めた際にはティッシュやチラシの配布を行いたいと考えている。

中川委員

提案書に「チャーリーパトロール」とあるが、これは管理員ではなくて別の人員で行うのか。

B団体

自転車等駐車場の業務は朝と夕方が一番忙しいので、空いている時間等を使って施設周辺の巡回をしたいと考えている。しかし、別途委託業務である放置自転車対策業務との関係もあるので、そのあたりは調整しながら「チャーリーパトロール」のほうでも自転車の啓発活動をしていきたい。

山田委員

定期予約サービスはインターネット上で予約ができると記載があるが、具体的にはどういった運用になるのか。

B団体

インターネットで申込を受付し、空きが出たら登録のあるメールアドレスに連絡をして、現地にて申請書を記入し、料金を支払うといった運用を考えている。なお、現地でも受付は可能である。

山田委員

予約待ちのようなイメージか。

B団体

そうである。

永井委員

人件費について前年度までの推移と同じ感じで推移していると思うが、将来的な賃上げ等を見込んだ場合、問題はないか。

B団体

近々、大阪府の最低賃金が上がるが、各年度の最低賃金の上昇を見込んだ形で単価を設定して積算している。

永井委員

単価は最低賃金額で設定しているのか。

B団体

最低賃金額より少し高い金額で設定している。

委員長

他に質問はないか。

委員

<質問なし>

委員長

質問が無いようなので、以上で質疑応答を終了する。

B団体退室

委員長

プレゼンテーション、質疑応答等を踏まえ意見交換を行うが、意見等はあるか。

永井委員

吉田委員が質問していた消費税に関する項目については問題なかったのか。

吉田委員

A団体と比較した時に消費税が多かったので確認したが、収支計画書の作り方の違いなので、特に問題はなかった。

委員長

他に意見、質問等はないか。それでは面接審査の採点をお願いする。

集計結果発表

事務局

<集計結果一覧表を委員長及び委員に配付>

案件4

委員長

それでは、案件4「堺市立自転車等駐車場指定管理者候補者の選定結果について」の集計結果を発表する。
第1位 B団体 総合計得点:635点
第2位 A団体 総合計得点:601点
第1位の団体の総合計得点が満点の60%以上に達しているため、総合計得点の最も高いB団体を堺市立自転車等駐車場の指定管理者候補者として選定する。

案件5

委員長

それでは、案件5「堺市鳳公園指定管理者候補者選定にかかる書類審査」に入る。
堺市鳳公園の指定管理者候補者の選定に際しては、面接審査終了後、書類の内容も含めた点数を採点し、採点委員の総合計得点に基づいて候補者を選定する総合評価方式となっている。
申請団体から提出のあった「申請書類の確認結果」、「企画提案書の概要」について、所管課から説明をお願いする。

所管課

応募団体は、応募に必要である条件を満たしていることを報告
応募団体及び企画提案書の概要について説明

委員長

何か質問・意見はないか。

山田委員

仕様書の「6 市として求める目標・水準」で、「防災施設の組立等を行い、公園利用者に対し、月1回以上その機能を紹介する」としているが、応募団体から2カ月に1回という提案内容となっている。面接の際に質問をし、提案内容が目標・水準に見合うものとなっているかどうか判断してよいか。

所管課

質問に対する回答内容にて判断していただいて結構である。

永井委員

収支計画書の人件費積算は、公園清掃・維持管理業務の現場作業員の勤務体制と突合しているか。

所管課

現場作業員はローテーションを組んで対応しているためこの計算で問題ないと考えている。

永井委員

アンケートの結果内容は市に報告されているのか。

所管課

報告されている。

山田委員

組織状況における維持管理委員会のその他欄に、専門業者と記載があるが、維持管理委員会の責任者が専門業者という意味か。それとも、専門業者に発注等を行うという意味なのか。

所管課

維持管理業務について専門業者が必要な場合は委託等を行うという意味である。

委員長

他に質問等はないか。

委員

<質問等なし>

委員長

それでは、書類審査の仮採点をお願いする。

案件6

委員長

次に案件6「堺市立鳳公園指定管理者候補者選定にかかる面接審査の基本質問について(案)」の説明をお願いする。

所管課

面接審査の基本質問について説明(資料4)

委員長

何か質問・意見はないか。

委員

<質問等なし>

委員長

資料4の内容を基本質問項目とし、私から質問することでよいか。

委員

<異議なし>

案件7

委員長

次に案件7「堺市鳳公園の面接審査について」の審査を進める。

申請団体入室

事務局

<申請団体に対し、委員の紹介並びに面接審査の進め方について説明>

出席者紹介

プレゼンテーション

質疑応答

委員長

基本質問
指定管理者として、市の求める目標・水準を達成するための方策の4項目について

申請団体

1つ目の防災施設の機能の周知目標に対しては、市から「防災施設の組立等を行い、公園利用者に対し、月1回以上その機能を紹介する」とされていたが、地元自治会の方やアリオ鳳の来訪者等の多数の方を対象に、専門業者を招き鳳公園以外の場所で説明会を開催することを想定していた。そのため、広報も含めタイトなスケジュールとなり、2カ月に1回の開催となってしまうため企画提案書にもそのように記載した。しかし、鳳公園に来園している方を対象に、防災資格をもった現場の社員が公園内で防災施設の紹介を行う説明会であれば、防災デーと称して1カ月に1回の開催は可能だと考えている。
2つ目の苦情・要望等に対する対応については、迅速な対応及び十分な説明を行い、一度きた苦情や要望については、次に同様のものがこないよう対応していきたい。
3つ目の収支の均等については、公園の設置年数が経てば、維持管理経費にコストがかかってくるが、人件費等をできるだけ抑制し、見直しを行いながら収支の均等を図っていきたい。
4つ目の遊具日常点検講習受講者及び危機管理主任と同等の資格取得者の配置については、年2人以上、遊具日常点検等の講習を受け、できるだけ危機管理主任と同等の資格も取得できるよう努力していく。

委員長

各委員からの質問はないか。

山田委員

防災施設の機能等についての説明会は、現地の公園でやっていただく方がよいと思っている。現地で説明会を行う一連の作業はどれくらいの時間がかかるのか。

申請団体

概ね30分、長くても1時間あれば十分だと思っている。

山田委員

説明会を月に1回、日にちや曜日等を決めて開催するのはさほど大変ではないのではないか。

申請団体

大変ではない。

山田委員

ぜひ開催していただきたい。

永井委員

最近の様々な災害を見ていて、自治会単位で実際の避難等を行う事が大変重要だと感じている。鳳公園は清掃活動等、地元自治会とのつながりがある素晴らしい取組みをされている。
ただ、2点要望をしたい。
1点目は、企画提案書にてアンケートの内容及び結果を明示していただきたかった。2点目は、災害時の緊急時対応マニュアル及び実施計画書を作成しているのであれば、実際のマニュアルを企画提案書に掲載していただけると説得力もあったのではないかと思う。

中川委員

現場作業員はどのように採用しているのか。

申請団体

公園の維持管理経験のある者を採用している。

中川委員

新規採用者には講習等を行いスキルアップを図っているのか。

申請団体

そのとおりである。

中川委員

夜の巡回活動を行っているのは誰なのか。

申請団体

自治会等と協力し、ご協力いただいている方々が交代で巡回している。

吉田委員

経費削減のため、清掃業務をボランティア活動でまかなっており、その活動は今後も継続していくのか。

申請団体

そのとおりである。

吉田委員

今後そのような団体が増える、もしくは減る可能性はあるのか。

申請団体

正直なところ今後増やすというのは、見えていないところはあるが、現状は維持したいと考えている。

中川委員

アンケートについて、苦情や提言等で印象に残っているものはあるか。

申請団体

アンケートを実施して3年になる。アンケート実施当初は、防災公園だということを知っているかという項目についてほとんどの方が知らないという状態であったが、今年や去年のアンケート結果では防災公園として知っているという方がほとんどであった。年々防災公園として周知されてきているという印象をもっている。
意見の中で突出して印象に残っているものはあまりないが、多くの方からきれいな公園である等の声をいただいている。

永井委員

最近の水害等を見ていて、鳳公園に追加する必要のある設備はあるか。

申請団体

現在の設備で対応可能だと思っている。

永井委員

水はけはよいのか。

申請団体

特に問題はない。

永井委員

鳳公園のある場所は水かさが上がる場所ではないのか。

申請団体

少し高い場所にある。

永井委員

川なども近辺にはないのか。

申請団体

ない。避難場所として比較的いい場所だと思う。

委員長

他に質問はないか。

委員

<質問なし>

委員長

以上で質疑応答を終了する。

申請団体退室

委員長

プレゼンテーション、質疑応答を踏まえ意見交換を行うが、意見等はあるか。

委員

<意見なし>

委員長

それでは、面接審査の採点をお願いする。

集計結果発表

事務局

<集計結果一覧表を委員長及び委員に配付>

案件8

委員長

それでは、案件8「堺市鳳公園指定管理者候補者の選定結果について」であるが、非公募により申請団体が1団体であることから、NPO法人クリーン鳳の総合計得点が満点の60%以上に達していれば、当団体を堺市鳳公園指定管理者候補者として選定する。
総合計得点:277点
総合計得点は、満点の60%以上に達しているため、NPO法人クリーン鳳を指定管理者候補者として選定する。

委員長

本日の案件の審議はすべて終了した。
以上で本日の委員会を終了し、今年度、本委員会で予定していた案件は全て終了となる。

閉会

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