6.賑わいと交流
更新日:2012年12月19日
J・Kグループから出されたキャッチフレーズ
- 魅力がつながる街 堺(Jグループ)
- “さかい”のないまち、それが“堺市”です!(Kグループ)
将来像についての意見
- 国際的な文化交流ができるまち(Kグループ)
- コミュニティーが閉鎖的でないまち(Kグループ)
- 元気なベットタウン(Kグループ)
- みんなが集まれる場がある!(Jグループ)
- 行き来がしやすいまち(ジェンダー・弱者視点も)(Jグループ)
- オンリー・ワンの魅力(Jグループ)
- 市民のアイデアの受け皿づくり(Jグループ)
- 市民と行政(+民間)の協力(Jグループ)
課題についての意見
- 遊び、買い物などは市外に出ていってしまう(Kグループ)
- 中心の沈滞(Jグループ)
- 商店街がさみしい にぎわいが大事!(Kグループ)
- 街の特色(顔)がない(Jグループ)※注目1
- 街の宣伝をもっと!(Jグループ)
- 歴史、文化遺産を活かせていない。PR不足(Kグループ)
- 交通(東西軸・南北軸)(Jグループ)
- 自転車を推進している割に、対策ができてない(Kグループ)
- なかなか話が進まない(実現しない)(Jグループ)
- 人材のつながり、場がない(Jグループ)※注目2
- 泉北ニュータウンの高齢化に対する取り組みが遅れている(Kグループ)
魅力についての意見
- 住むには良いまち(Kグループ)
- 人口・若者が多い(Jグループ)
- 農業が大阪府下で1番(Kグループ)
- 水と緑と自然という資源(Jグループ)
- 多様な地域性(Kグループ)※注目1
- 人的な資産が豊か!(Kグループ)※注目2
- 志のある人材がいる(Jグループ)※注目2
※注目1…「多様な地域性がある」という一方で「まちの特色がない」という意見が出ました
※注目2…「堺市には志のある人材が豊富である」という一方で「人材のつながり、場がない」という意見が出ました
グループ内での意見交換概要
J・Kグループでは「賑わいと交流」をテーマに話し合いが行われました。「多様な地域性がある」という一方で「まちの特色がない」という意見が出され、国際文化都市の実現のためにも、歴史遺産を含めた市の特色についてさらにPRしていくことが重要であるとの意見が出されました。
また、堺市には志のある人材が豊富であるとの意見があり、それらの人たちが連携できる場を設け、そこから出されるアイディアの受け皿をつくることが重要であるとの意見も出されました。
発表者のコメント内容
市民、民間、行政の協力体制のもとで、多様な意見を政策化し、実現していく仕組みづくりを構築することが重要と考えている。また、堺市は多様な地域性があるのでそれぞれのエリアの魅力をつなげていく工夫をしなければならない。それにより、地域ごとの強み・弱みを相互に補完することが可能になると思う。
泉北ニュータウンでは外国人が増えている。地域住民がそれぞれの文化の違いを相互に理解し、外国人の方に「住みやすい」と感じてもらえるまちこそ、真の国際文化交流都市だと思う。外国人の方が住みやすい=外国人観光客が往来しやすいまちである。また、住民が外国の方々に対して堺をはじめ日本の文化を伝道していくようなまちであってほしい。
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