2.暮らしの質
更新日:2012年12月19日
B・Cグループから出されたキャッチフレーズ
- 笑いあふれるまち 堺(Bグループ)
- 「堺から新しい始まりを!」(Cグループ)
- 「自分たちが喜べるまちへ!」 ~そんなまちは観光客も喜ぶ~(Cグループ)
将来像についての意見
- 市民活動ボランティア生涯学習によるまちづくり(パスポートをつくる)(Bグループ)
- ちびっ子ボランティア ~子供の時から堺を知る~(Cグループ)
- 市庁舎をシンボルに!「お茶」「美味で安い料理」人が集まる場へ(Cグループ)
- 伝統文化とともにサッカー場の活用を(Cグループ)
- スポーツ文化の活動の中核となる(Bグループ)
- 都市内分権区の特性・魅力を発展させる(Bグループ)
- 今あるモノを活かし、PRをしていく!(他都市は上手、京都の町屋改修など)(Cグループ)
- 住民に身近な交通網の整備「ふれあいバスの活用」(Cグループ)
- 子育て環境の充実(Bグループ)
- 保育園など安心して暮らせまちに(Cグループ)
- 住みやすい住環境づくり(Bグループ)
- 堺らしい美観条例をつくる(Bグループ)
- 堺で働き、堺で暮らせる職住接近(Bグループ)
- ポータビリティーの整備をする(Bグループ)
課題についての意見
- 市民に情報が上手く伝わっていない(Bグループ)
- 市庁舎そのものがPR不足(人が集まる場所になれ)(Cグループ)
- すべてにおいてPRが下手(Cグループ)
- 居住環境が整っていない(泉北ニュータウンが遠い)(Bグループ)
- 居住福祉環境が整っていない(Bグループ)
- ワークライフバランス(Bグループ)
- 文化関係に市がお金をかけていない(Bグループ)
- 目に見える歴史遺産が少ない。来た人がガッカリ・・・(Cグループ)
- 今ある資源に自信を持つ(Cグループ)
- 草の根のスポーツが育っていない(中間層がいない)(Bグループ)
- 世代間コミュニケーションが図れていない(Bグループ)
- 緑が少ない!(南区以外)(Bグループ)
魅力についての意見
- 生涯学習に対する機運も高まっている(Cグループ)
- 泉北ニュータウンの魅力づくりに可能性あり(Bグループ)
- (少し)変化を求める雰囲気がでてきた(Bグループ)
- 住民に自治意識がある(Bグループ)
- 自然、伝統文化がたくさん残っている(Cグループ)
- 歴史的遺産が多い(Bグループ)
- サッカーナショナルトレーニングセンター整備(Bグループ)
グループ内での意見交換概要
B・Cグループでは「暮らしの質」をテーマに話し合いが行われました。自然や伝統文化が多く残っているので、それらの伝統文化とともにサッカーナショナルトレーニングセンターを活用して、堺市をスポーツ文化活動の中心に育てるべきだとの意見が出されました。また、子育て環境の充実を図り、市民が安心して暮らせるようなまちになってほしいとの意見も多く出されました。その他にも、歴史的資源のPRなど、情報発信の重要性についての議論が行われました。
発表者のコメント内容
市民活動やボランティア活動に対して評価する仕組みづくりが必要ではないかと思う。例えば活動をした際に、パスポートの出入国の判のように、その人の活動履歴を形で残し、その実績によって公共交通機関や商店の割引を受けられるなどの特典を設けるという仕組みをつくる。そのような仕組みが実現すれば、市民活動の機運が高まり、住民自治のまちづくりが可能となるのではないか。
「堺で子どもを育てたい」と思うような魅力づくりが必要。校庭の芝生化もその一つだし、芝生化によって子どもにも明らかに変化が見られる。
サッカーナショナルトレーニングセンターを活用して、日本一の集客イベントを開催するなど、市民の誇れるまちにしてほしい。暮らしの質を高めるためには、観光や国際文化交流も重要である。
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