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平成27度 新規採用職員辞令交付式(平成27年4月1日)

更新日:2015年4月1日

 おはようございます。市長の竹山です。本日ここに、桜が満開のこの良き日に、新入職員の皆さんに辞令を交付させていただきました。本当におめでとうございます。

 只今、皆さんの代表の方から、地方自治の本旨に則り、全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務の遂行に専念する旨の宣誓をいただきました。本日の誓いを忘れることなく、歴史と伝統を誇る自由・自治都市堺の職員として、しっかりと職務にあたっていただきたいと思います。

 私は堺市長として、堺3つの挑戦プラス1ということを職員の皆さんに申しています。その1つは、「子育てするなら堺」子育てのまち堺をめざしています。2つ目は「歴史・文化のまち堺」5世紀から仁徳天皇陵をはじめとする百舌鳥古墳群、更には中世の南蛮貿易、自由・自治都市の歴史、そして近世では、与謝野晶子さんをはじめとした様々な偉大な先人たちを輩出しております。そうした歴史・文化のまち堺を、国の内外に発信したいと思っております。3つ目は、「ものづくりのまち堺」です。堺は古くから金属加工や最先端技術を生み出してきました。堺には、歴史の中で受け継がれてきた匠の技が、今も息づいており、しっかりと承継、発展させていく。これらを私は、3つの挑戦と言っております。

 そして、堺市マスタープランが出来た4年前は、ちょうど東日本大震災が起こった年でした。私は先ほどの3つの挑戦に加え、「安全・安心なまち堺」をプラス1として付け加えました。これが全ての施策に優先するものであると私は思っています。

 去る3月20日には、堺の文化観光拠点として、「さかい利晶の杜」をオープンしました。さらに、今年は百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向け、国内推薦を得たいと思っております。そして2年後に、ユネスコの世界文化遺産の登録を得たいと思っております。そうした大きな事業が目前にあります。

 また、4月からは、堺市の自治・都市内分権を充実させるために、それぞれ7つの各区に「区民評議会」そして、地域で子どもを育成する「区教育・健全育成会議」をスタートさせます。これは、地域のことは地域が一番良く知っている。地域のことは地域の人に任せていくということで、今までの都市内分権を更に推進していきたいと思っております。
 そして教育も、やはり家庭や学校だけではなく、地域で子どもを教育していく。そういう機能が大切だということで、区教育・健全育成会議をスタートします。そうした都市内分権のシステムは、全国でも稀有なものです。是非とも皆さんと一緒に、そして市民の皆様と一緒になって、堺がボトムアップでしっかりと人と人が支え合う地域づくりをしていきたい。

 私は、本日皆さんに5つのことをお願いします。
 まず一つは、初心を忘れることなかれ。皆さんが、市職員として仕事をする限り、今の気持ちを持ち続けていただきたい。「よし、堺市の職員として頑張るぞ」という今の思い、今、宣誓されたその思いをしっかりとこれからも持ち続けていただきたい。

 2つ目は、現場主義、市民目線で仕事をしていただきたい。机上で仕事をするのではなく、現場に行ってその実態をしっかりと見極める。そして、市民の皆様の声を聴きながら仕事をしていく。それが私の言う現場主義と市民目線です。そういった現場主義と市民目線は、私自身、そして横に座っている副市長さんも大事にしています。皆さんも大事にしてほしい。堺市の職員は全て、現場でものを見て考えて、市民の立場でフラットに、上からの目線だけではなく、水平目線で職務を行う。そういうことを皆さんにお願いしたい。

 3つ目は、コスト意識を持つ。常に費用対効果をしっかり見極めていただきたい。自分の仕事はこうすれば改善できるのではないか、この仕事は無駄ではないか、もっと色んなやり方があるのではないかということを考えていただきたい。それは、若い皆さんから職場に提案していただきたい。色々な角度から、そうしたコストパフォーマンスをしっかりとチェックすることが必要です。皆さんのフレッシュな感覚で、職場にコスト意識を植え付けていただきたい。

 4つ目は、自己啓発、勉強を忘れないでほしい。社会情勢は日進月歩です。色々と目まぐるしく世界も変わっています。世界の動きが堺にも影響します。新聞は必ず読む。そして、職務に関係するもの、しないものも含めて、本や雑誌を読む。そうしたことを忘れないでいただきたい。そして、ちょっとおかしいのではないかという問題意識を常に持って頂きたい。問題意識のない所に問題解決はありません。問題をいかにして発見していくか、それを皆さんが率先して行っていただきたい。

 最後5つ目は、仕事はおもしろおかしくやってほしいということです。このおもしろおかしくというのは、私の尊敬する堀場製作所の堀場雅夫さんが言っておられます。堀場製作所の社是は、おもしろおかしく。一日の一番いい時間に、更には人生の一番いい時期に、皆さんは堺の職員として仕事をします。その仕事はやはり、自分の人生にとっておもしろおかしくなくてはならない。仕事を楽しんでする。そういう気持ちを是非とも持って頂きたい。好奇心をもって仕事をし、仲間としっかりと結びついて仕事をしていく。孤立するのではなく、連帯していく。そういう仕事をしていただきたい。

 私は、堺の子どもによく言います。堺の子どもは3つの稀有な遺伝子を持っている。一つは中世の「南蛮貿易の遺伝子」、二つ目は「匠の遺伝子」ものづくりの遺伝子を持っている。三つ目は、「自由の遺伝子」を持っている。千利休や与謝野晶子さんのような自由で革新する遺伝子を持っている。その遺伝子を大事にしてほしい。それは、堺の職員も持っていると思っているし、皆さんにも是非この遺伝子をいかにして覚醒させるか、それが皆さんの自己啓発です。この遺伝子を磨きかけていただきたい。

 私から皆さんにお願いするのは、この5つです。そして私は、皆さんとチーム堺として一丸となって頑張っていきたいと思います。是非とも皆さんの若い力を存分に発揮していただきたいと思います。頑張って下さい。

このページの作成担当

市長公室 秘書部 秘書課
電話:072-228-7401 ファックス:072-222-8441
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館4階

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