○随意契約によることができる契約に関する規則

昭和57年9月25日

規則第49号

(趣旨)

第1条 随意契約によることができる契約については、法令に定めがあるもののほか、この規則に定めるところによる。

(随意契約によることができる契約)

第2条 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の2第1項第1号の規定により随意契約によることができる契約の種類及び額については、別表に定めるものとする。

(施行期日)

1 この規則は、昭和57年10月1日から施行する。

(平17規則2・旧附則・一改)

(美原町の編入に伴う経過措置)

2 美原町の編入の日前に、旧美原町財務規則(昭和46年美原町規則第4号)の規定に基づきなされた随意契約(地方自治法施行令第167条の2第1項第1号に係るものに限る。)については、この規則の規定に基づきなされたものとみなす。

(平17規則2・追加)

(昭和63年3月31日規則第6号)

(施行期日)

1 この規則は、昭和63年4月1日から施行する。

(平成17年1月6日規則第2号)

この規則は、平成17年2月1日から施行する。

(平成18年3月2日規則第12号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(平成27年3月27日規則第29号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第2条関係)

(昭63規則6・平18規則12・平27規則29・一改)

(1) 工事又は製造の請負

予定価格(単価についてその予定価格が定められる場合にあっては、契約期間中の予定総額。以下同じ。) 2,500,000円

(2) 財産の買入れ

予定価格 1,600,000円

(3) 物件の借入れ

予定価格 800,000円

(4) 財産の売払い

予定価格 500,000円

(5) 物件の貸付け

予定価格 300,000円

(6) 前各号に掲げるもの以外のもの

予定価格 1,000,000円

随意契約によることができる契約に関する規則

昭和57年9月25日 規則第49号

(平成27年4月1日施行)

体系情報
第7編 務/第4章 予算・会計・契約
沿革情報
昭和57年9月25日 規則第49号
昭和63年3月31日 規則第6号
平成17年1月6日 規則第2号
平成18年3月2日 規則第12号
平成27年3月27日 規則第29号