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注染の伝統工芸士 小松隆雄さん

更新日:2015年6月16日

堺の注染

 注染(ちゅうせん)とは

 生地を染色する技法で、染色したい場所に糊で土手を作り、染料を注ぎ込むことで染色します。ぼかしなどの技法を活かすことで、立体感を表現することに優れています。生地の表裏両面から染色するため、表も裏も同じ柄が同じ色合いで出ることも注染の大きな特徴のひとつです。
 中区内、石津川沿い毛穴地域では、注染の工場が現在でも多く立ち並び、手ぬぐいや浴衣、日傘などの製品が作られています。

伝統工芸士 小松隆雄さん

 中区毛穴町で協和染晒工場の代表を務める小松隆雄さんは、2002年に大阪府技能顕功賞(なにわの名工)、2011年に現代の名工(卓越した技能者)として厚生労働大臣から表彰を受け、そして2014年秋には黄綬褒章を受章されています。
 染料の選定や調合において独自の工夫を行い、「ぼかし」などの伝統的技法において、なめらかで自然な立体感を実現させるなど、注染の技を次の世代に向け、発展的に継承しています。
 また、今年3月には東日本大震災の復興支援プロジェクトの一環で、注染の魅力を語るトークイベントをこなすなど、社会奉仕活動も行っています。
 今後も、堺市の伝統産業である注染を担う伝統工芸士として、ますますのご活躍を願っております。

注染の作業の様子

 糊付け台の上に生地を広げ型紙を被せます。柄の中で染料をつけたくないところに、木ベラを使って糊をのせ、柄に合わせて生地を折返します。
 何度も繰り返し折畳み、次の工程へ進みます。

 注ぎ込む染料が広がらないように糊で土手を作ります。

 土手の中に染料を注ぎ、生地の下からポンプを使い染料を吸い、生地に染料を染込ませます。その後、水で糊を洗い流します。

 糊を洗い流したあと、脱水をし、「立て(だて)」と呼ばれる乾燥場に天日干しし、自然乾燥させます。その後、一定の長さにそろえて裁断し、手ぬぐいが完成します。

色鮮やかな注染手ぬぐいの柄

このページの作成担当

中区役所 企画総務課
電話:072-270-8181 ファックス:072-270-8101
〒599-8236 堺市中区深井沢町2470-7

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