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霜野家住宅(土塔庵)

更新日:2016年4月8日

 中区には歴史的な建物や豊かなみどりなどの魅力的な地域資源がたくさんあります。
 今回は、中区が誇る国の登録有形文化財、霜野家住宅(土塔庵)を紹介します。
 取材に応じて下さったのは霜野家住宅の持ち主である霜野英子さん、順子さんとそこでのイベントなどを管理する「社団法人国際ART BRIDGE」の堀田淳一さんです。

概要

区分

 登録有形文化財(平成22年9月10日登録)

所在地

 中区土塔町2209

説明

 霜野家(土塔庵)は築200年以上の建物で、近世に土塔新田の開発に携わった霜野家の分家の住宅として、江戸時代後期に建てられました。屋敷地中央には、「旧主屋(きゅうおもや)」と、その南東には、池や植栽と共に庭園の空間を構成している「内土蔵(うちどぞう)」が接続し、敷地北西隅には、腰板張りの漆喰壁として外観を統一し、旧家にふさわしい表構えを構成している「門長屋(もんながや)」・「二階土蔵(にかいどぞう)」、敷地南側には、桁行(けたゆき)28メートルの長大な「納屋(なや)」がそれぞれ建ち、いずれの建物も良好な状態で保存されています。
 霜野家住宅は平成17年より文化・芸術発信の拠点として、「土塔庵(どとうあん)」の名称で活用されており、アートスペースとしてさまざまなイベントが開催されています。

霜野家住宅が土塔庵になったきっかけ

 土塔庵には今から約13年前までは実際に霜野さんが住んでいましたが、建物の老朽化などで住み続けることが困難となりました。しかし、代々住み続けてきた霜野さんの思いや地域の方々の声もあり、なんとかこの家を地域のために活用しながら現状のまま古くからの建物を維持できないかという思いがありました。
 その思いに共感し、手伝っておられるのが堀田さんです。堀田さんは以前から文化財の保護活動を行っており、霜野家が持つ魅力に惹かれ、その保護活動を始めました。霜野家を元の景観を維持したまま活用する術を模索した結果、現在のように文化・芸術発信の拠点「土塔庵」として活用することになったそうです。

土塔庵の魅力

 土塔庵の一番の魅力は近代住宅の立ち並ぶ住宅街の中で、一歩敷地に踏み入ればタイムスリップしたかのような気分が味わえる、歴史を感じることができるところです。ここでは寄席や絵画教室などさまざまな文化活動が行われており、自分自身が歴史舞台に立ち、アートに参加することができます。
 建物の中には堺打刃物の元とも言われるたばこ包丁が使われていた頃のたばこ盆や嫁入りの駕籠、武具(弓、槍、さすまた)等が保存されていました。また、寄席を行う部屋のじゅうたんには堺の伝統産業である緞通が敷かれているなど堺の伝統を感じることもできます。

土塔庵での活動

 土塔庵では現在、月に一度の寄席や絵画教室や音楽教室が不定期で開催されています。ミニコンサートが行われることもあり、以前は地域の小学生の和紙作り体験なども行っていたそうです。

土塔庵が目指すもの

 霜野家(土塔庵)にはまだまだ歴史的に紐解いていくことで判明する魅力も多いそうです。堀田さんはそうした「まだまだ分かっていない歴史的なことも研究することで、その結果も含めて、土塔庵を地域の文化・芸術の発信拠点として地域全体をより盛り上げていきたい」と、英子さんと順子さんは「建物を維持するには大変なことも多いけれど、代々受け継いできた家をもとの形のまま守りたい」とおっしゃっていました。

土塔庵のイベントの情報や問い合せ先はこちら(外部リンク)

このページの作成担当

中区役所 企画総務課
電話:072-270-8181 ファックス:072-270-8101
〒599-8236 堺市中区深井沢町2470-7

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