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堺緞通(だんつう)について

更新日:2014年11月18日

堺の手織緞通

 緞通(だんつう)とは

 緞通(だんつう)は、中近東から中国を経て日本に伝来し、江戸時代から近代にかけて盛んに生産された手織りの敷物です。兵庫県の旧赤穂藩、佐賀県の旧鍋島藩と並んで日本三大緞通と呼ばれる堺緞通は、垂直になった織機で織り上げます。出来上がった作品は、緻密で美しいデザインと、深い風合いを兼ね備えていることが特徴です。

 堺緞通の最後の名人と呼ばれる辻林白峰氏(本名:辻林峯太郎)は、1905年深井清水町に生まれ、家業として緞通製造にかかわりながら、文様を絵画的に表現する技法を磨き上げ、その生涯を堺緞通の伝承にささげました。作品には、堺の風物を表現したものが多く残されています。中区役所1階では、辻林氏が作製した「旧堺燈台」を展示しております。


 堺緞通の現在について、堺市中区東山にある「堺式手織緞通技術保存協会」の事務局長・久城憲三郎さんにお話を伺いました。

 久城憲三郎さんのインタビュー

 
 現在は、おもに堺式手織緞通技術保存協会によって堺緞通の技術の伝承がおこなわれており、毎週月曜日は、中百舌鳥の産業振興センターと、材木町の堺伝統産業会館で手織緞通の実演をしています。

 また、手織緞通は大阪刑務所の職業訓練として採用されており、大切な技術の伝承につながっていると感じます。刑務所での職業訓練に使用されている理由は、緞通は手で少しずつ織っていくため大変根気の要る作業であり、忍耐力や集中力が養われること、また、作品ができあがったときの喜びがとても大きく、受刑者の達成感につながることが挙げられます。

 大阪刑務所内の受刑者が織り上げた作品は、販売所や伝統産業会館などで展示・販売されています。中でも、堺市役所の高層館21階にある展望室には、仁徳天皇陵を写した航空写真をもとに、受刑者が2年2カ月の歳月をかけて織り上げた特別な緞通が展示されていますので、ぜひ一度ご覧ください。

このページの作成担当

中区役所 企画総務課
電話:072-270-8181 ファックス:072-270-8101
〒599-8236 堺市中区深井沢町2470-7

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