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「税金」って?

更新日:2012年12月19日

「税金」についてみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 「税金」といえば、悪者のようにあつかわれることがあったり「税金を払うと損だ」いう人がいたりします。

 それでは「税金」はいらないものでしょうか?

 もし、「税金」がなかったら、みなさんにとって必要な学校や図書館、消防署、交番や道路などが、ほとんどなくなってしまい、みなさんが安心して生活することができなくなります。

 であれば、「みんなでそのお金を出しあってつくろう」…そのためのお金が税金です。

 では、どうして「税金」は悪く言われるのでしょうか?

 「税金」で問題になっているのは、「税金」そのものが良いのか悪いのかということではなくて、「税金」の中身についていろいろと言われているのです。

ここで、つぎの問題を考えてみて下さい。

 ある島にAさん(給料120万円)、Bさん(給料40万円)とCさん(給料80万円)が暮らしています。

 ある日、島に橋をかけようということになり、そのお金が120万円必要であることがわかりました。

 そこで、Aさん、Bさん、Cさんは、それぞれつぎのような意見を言いました。

 Aさん: 「橋はみんなが利用するものだし、お金は平等に出すべきだ。3等分して40万円ずつ出し合おう」
 Bさん: 「Aさんの意見だと、生活ができなくなるので反対だ。私は給料の金額に応じたお金を出し合うのが平等で一番よい方法だと思う」
 Cさん: 「私は橋をあまり利用しないので、Aさんの意見にもBさんの意見にも反対だ。一番良い方法は、橋を利用する割合によって出し合う金額を決めるべきだ」と言いました。

これを税金にあてはめると

 Aさんの意見に近いものとして、「市民税の均等割」という税金があります。

 Bさんの意見に近いものとして、「市民税の所得割」や「所得税」という税金があります。

 Cさんの意見に近いものとして、高速道路の使用料金があります。

この問題の場合、どうなったかというと…

 「橋は必要だ」という意見は一致しているので、何とかしてお金を集めなければなりません。そこで、Aさん、BさんとCさんが話し合いをしました。

 しばらくたって、Aさんが「私は橋をよく利用するので58万円なら出します」と言いました。すると、Bさんが「25万円であれば生活ができるので出すことができます」と言い、そして、Cさんが「37万円だったら出してもいいです」ということで話はまとまりました。

 この問題の場合、人数が3人だったこと、橋が必要だということについてみんなが賛成していたこともあって、何とか解決することができました。でも、この例を日本にあてはめると、人数がはるかに多いこと、何が必要かどうか簡単に決められないことなどから、場合によっては納得のできない結論になることもあります。

ここで大切なことが三つあります。

 一つめは、お金が何に使われるかについては、みんなで話し合って決めること

 二つめは、お金を誰がどれだけ出すかについては、みんなで話し合って決めること

 三つめは、みんなで決めたことは、みんなで守ること

 そうすると「私は話し合いに出てへんから関係ないわ」という人がいるかもしれませんね。

 でも、国民や市民が全員で集まって話し合うことは不可能なので、日本を含め多くの国では、みんなが参加できる選挙によって選ばれた人達が、みんなの代表として、国会などで話し合って決めることになっています。そして、そこで決められたことは、みんなで決めたことと同じ意味を持っています。

 みなさんの生活を支えていくために不可欠な「税金」の趣旨をご理解いただき、市税の事務にご協力をよろしくお願いいたします。

このページの作成担当

財政局 税務部 税政課
電話:072-228-6994 ファックス:072-228-7618
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館8階

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