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堺市
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堺市における2012(平成24)年度の温室効果ガス排出量について

更新日:2015年11月20日

概要

 堺市域における2012年度の温室効果ガス総排出量は、二酸化炭素換算で925万トンであった。
以下、温室効果ガス排出量は二酸化炭素換算値とする。
 総排出量は、前年度の2011年度と比較して86万トン(10%)の増加となり、京都議定書の基準年度である1990年度と比較して49万トン(6%)の増加となった。

 前年度と比べて排出量が増加している原因としては、東日本大震災後、火力発電所の稼働率が高まったことで一般電気事業者のCO2実排出係数が0.450キログラム-CO2/kWhから0.514キログラム-CO2/kWhへ上がり、電気の使用に伴うCO2排出量が増加したことが考えられる。

 以下に温室効果ガス排出量の経年変化と、2012年度の分野別の排出割合を示す。


※産業部門における括弧内はエネルギー転換部門からの排出量を示している。

※端数処理を行ったので、内訳と合計が一致しない場合がある。

※排出量は各年度の一般電気事業者のCO2実排出係数を用いて計算している。

各部門の温室効果ガス排出状況について

産業部門:製造業/建設業・鉱業/農林水産業/エネルギー転換部門

2012年度における温室効果ガス排出量は545万トンであり、全体の59%を占めている。
前年度(2011年度)比:   61万トン(13%)増加した。
基準年度(1990年度)比:  55万トン(9%)減少した。

※一般電気事業者のCO2実排出係数が上昇したため、昨年度と比べて電気の使用に伴うCO2排出量が増加した。

民生部門(家庭系)

2012年度における温室効果ガス排出量は109万トンであり、全体の12%を占めている。
前年度(2011年度)比:   7万トン(7%)増加した。
基準年度(1990年度)比:  39万トン(56%)増加した。

※家庭の電力消費量は昨年度よりも減少したものの、一般電気事業者のCO2実排出係数が上昇したため、電気の使用に伴うCO2排出量が増加した。

民生部門(業務系)

2012年度における温室効果ガス排出量は115万トンであり、全体の12%を占めている。
前年度(2011年度)比:   13万トン(13%)増加した。
基準年度(1990年度)比:  50万トン(77%)増加した。

※業務ビルや商業施設等の床面積の増加やOA機器等の普及により、1990年度以降、CO2排出量は増加傾向にある。また、そのことに加え、一般電気事業者のCO2実排出係数が上昇したため、昨年度と比べて電気の使用に伴うCO2排出量が増加した。

運輸部門:自動車/船舶/鉄道

2012年度における温室効果ガス排出量は115万トンであり、全体の12%を占めている。
前年度(2011年度)比:   3万トン(3%)増加した。
基準年度(1990年度)比:  6万トン(6%)増加した。

※一般電気事業者のCO2実排出係数が上昇したため、昨年度と比べて鉄道事業者の電気の使用に伴うCO2排出量が増加した。また、そのほかの増加の要因として、自動車登録台数の増加や、船舶の燃料消費量の増加が挙げられる。

廃棄物部門:一般廃棄物/産業廃棄物

2012年度における温室効果ガス排出量は18万トンであり、全体の2%を占めている。
前年度(2011年度)比:   ほとんど変化していない。
基準年度(1990年度)比:  ほとんど変化していない。

※2001年度付近をピークにCO2排出量は減少傾向にある。

その他:メタン/一酸化二窒素/代替フロン等3ガス

2012年度における温室効果ガス排出量は24万トンであり、全体の3%を占めている。
前年度(2011年度)比:   3万トン(14%)増加した。
基準年度(1990年度)比:  11万トン(85%)増加した。

※1995年にフロンの生産が全廃されたことにより、エアコン等の冷媒の代替フロン化が進み、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量が増加している。

このページの作成担当

環境局 環境都市推進部 環境エネルギー課
電話:072-228-7548 ファックス:072-228-7063
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階

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