電気火災を防ごう
更新日:2020年7月6日
気をつけよう電気による火災
電気が原因による火災が年々増加しております。
電気だから「安心」と思っていませんか?
電気火災は、普段まったく気にもしていないところから突然発生するものです。原因のひとつに、電気製品のプラグとコンセントの間に埃がたまり湿気を含むと通電状態となり火災に至るものもがあります。(トラッキング現象)また、電気コードを折り曲げた状態で長期間使用したり、家具等の下敷きになっていたりすると電気コードが劣化し火災になることもあります。
一度点検しよう!
さらに定期的に点検しよう!
- コンセントやプラグに埃や湿気が溜まっていないか?電気コードが傷ついていないか?束ねたり家具等の下敷きになっていないか?タコ足配線になっていないか?
- 古い電気器具は、専門業者等に点検してもらう。
- プラグの変形しているものは使用しない。使わない電気製品のプラグは抜いておく。また、プラグを抜く際は電気コードを引っ張るなど雑に扱わない。
特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ、OA機器等のプラグ等を見てみましょう!
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このページの作成担当
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