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堺市立平井中学校陥没事故について

更新日:2018年1月22日

 堺市立平井中学校で平成29年11月13日(月曜)に発生しました運動場陥没事故について、平成30年1月20日(土曜)復旧対策工事を完了し、平成30年1月22日(月曜)から運動場の一部使用禁止を解除して全面使用としています。
 生徒、保護者、学校関係者をはじめ市民の皆様にはあらためてお詫び申し上げます。

本事故の詳細は次のとおりです。

1.事故状況

 平成29年11月13日(月曜)午前10時20分頃、中学校の運動場で2時間目の体育の授業を行っていた時に運動場の一部が陥没し、2年生の生徒1人が落下、それを助けようとした同学年の生徒1人と教師1人の足元が崩れ落ちる事故が発生しました。

2.陥没原因の特定や復旧対策等のために次の調査を行いました。

・調査内容
 (1) 調査会社による陥没内部の調査
 (2) 造成工事図面の確認
 (3) 過去の航空写真等の確認
 (4) 造成前の土地所有者等への聞き取り
 (5) 造成工事を設計した業者への聞き取り
 (6) 造成工事を施工した業者への聞き取り
 (7) 関係部署への造成当時の状況確認
 (8) 平井中学校運動場の他の部分の調査

 ※(8)の調査は平井中学校造成工事平面図(昭和58年2月)において、運動場部分に「〇井」と表示されている3箇所の内、1箇所にあたる場所で陥没が発生していることから、他の2箇所の周囲について表面波探査(レイリー調査法)による調査を実施しました。

 調査の結果、地中に空洞がないことを確認しています。

3.陥没原因

 造成工事の図面に〇井の表示があり、穴の内部には深さ2.5mから穴底にかけて四方に木製の土留め板が設置されていることや、土留め板の内側には水が溜まっていたことから、陥没場所には過去に井戸があり、その遺構が現在まで残っていたことが確認できました。
 陥没の直前は、陥没面の内側が地下水の浸食により、空洞状態になっており運動場の表層部分が陥没したものと考えられます。
 井戸の埋設状況については、少なくとも地表面から土留め板までの2.5mの深さまでは土層であったことが確認できましたが、井戸の内部が空洞の状態になった原因については、関係部署への確認を行ったほか、調査会社へ委託し遺構内部の調査を行いましたが、「特定することができない」との結論に至りました。

4.復旧対策

 埋戻し材については、地下水による浸食や地下水への影響などを考慮し、平成29年12月25日(月曜)に砂味(※)による陥没場所の埋戻しを行いました。その後、経過観察を行い、平成30年1月19日(金曜)から陥没場所の周辺を掘削した後、運動場として使用するための埋戻し整地を行いました。
 工事終了後、平成30年1月22日(月曜)から運動場の一部使用禁止を解除し全面使用としています。
 なお、2月末ごろに経過観察として陥没場所の表面波探査(レイリー調査法)を行い、地中内部の状況を調査する予定です。

 ※砂味:小さな自然石で、土の層に入り込んで詰まることにより流されることもなく、地下水の流れを阻害することもない。

5.他の学校園への調査について

 平井中学校を除く堺市立の全学校園(149校園)について造成図面等で安全確認を行った結果、次の8校について運動場で過去に建築物がない場所の調査を地中レーダー探査により行います。
 他の141校園については、造成図面、航空写真等での調査により、井戸の無いものや過去に建築物があった場所のため安全性が高いと判断しています。

  調査対象校 8校
  (1) 造成図面で運動場に井戸が確認された学校 3校
      福田小学校・登美丘南小学校・津久野中学校
  (2) 造成図面等調査で地籍が確認できなかった学校 5校
      三国丘小学校・浜寺石津小学校・向丘小学校・福泉小学校・三国丘中学校

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