このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 観光・歴史・文化
  • 産業・ビジネス
  • 市政情報


本文ここから

がん検診を受けましょう

更新日:2017年8月9日

がんは、他人事ではありません。

私たちのおよそ2人に1人が、がんになり、3人に1人が、がんで命を落としています。
65歳以上では、2人に1人ががんで亡くなっています。
この割合は、世界トップレベルで、日本は、世界有数の「がん大国」といえるのです。


人口動態統計月報年計(概数)の概況 厚生労働省

注:1) 平成6・7年の心疾患の低下は、死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月施行)において「死亡の死因欄には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください」という注意書きの施行前からの周知の影響によるものと考えられる。
注:2) 平成7年の脳血管疾患の上昇の主な要因は、ICD-10(平成7年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えられる。

がんになるまで

私たちのからだは、60兆個の細胞からできています。毎日数千億の細胞が死んでいますので、細胞分裂をして、減った細胞を補う必要があります。これが新陳代謝です。
細胞分裂では、細胞の設計図であるDNAを正しくコピーする必要があります。しかし、人間のする事ですから、コピーミスを起こすことがあります。これが突然変異です。
突然変異を起こさせる原因には、いろいろありますが、たばこが最大の悪役です。
突然変異を起こした細胞は、多くの場合死にますが、ある遺伝子に突然変異が起こると細胞は死ぬことができなくなり、とめどもなく分裂を繰り返すことになります。
この死なない細胞が、がん細胞です。
がん細胞ができると、免疫細胞(リンパ球)ができたばかりのがん細胞を攻撃して死滅させています。しかし、免疫による監視も、人間のする事ですから、やはりミスが起こります。こうして生き残ったものががん細胞です。

ひっそり生き残ったがん細胞は、1個が2個、2個が4個、4個が8個、8個が16個と、時とともに、倍々ゲームのように増えていきます。
死なない細胞ですから、時間がたっただけ、細胞が増えていきます。
長い年月をかけて、数センチメートルに成長したものが、「がん」です。
がんができるには、DNAが傷つき始めてから、30年といった長い時間が必要です。

がんが1センチメートルの大きさになるには、10億個の細胞が必要で、10から15年の時間がかかります。この1センチメートルの大きさが検査で発見できる最小のがんの大きさです。
たった一つのがん細胞が検査で診断できるような大きさに成長するには、10年以上の時間が必要になります。

引用:「がん検診、すすめるワケ」 
    東京大学医学部付属病院放射線科准教授 緩和ケア診療部長 中川恵一


がん検診手帳 引用

がんによる死亡を防ぐには

遺伝によるがんは5%程度と少なく、むしろ、喫煙、食生活及び運動等の生活習慣が原因である方が多く、これらに気をつけて発がんリスクを下げる必要があります。
しかし、発がんリスクを下げるため、生活習慣の改善を心がけたとしても、がんにかかるリスクをゼロにすることはできません。
そこで重要となるのが、がん検診です。
医学の進歩等により、がんは、現在約50%の方が”治る”ようになりました。
特に進行していない初期の段階で発見し、適切な治療を行うことで、非常に高い確率で治癒します。
従って、そうしたがんを”初期”の段階で見つけられる「がん検診」は、がんの死亡率を下げるのに非常に有効だと考えられます。


厚生労働省でも、がん検診受診率50%達成に向けた取り組みをしています。

「検診」は、大事な人や未来を守る最大の武器です。

がん検診などの「検診」は、病気の早期発見・早期治療を可能にする上で大切です。
自分はもちろん、家族や従業員や職員の安心のため、また未来を守るためにも、検診を受診しましょう。

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康医療推進課
電話:072-222-9936 ファックス:072-228-7943
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで



以下フッターです。
Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る