このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 観光・歴史・文化
  • 産業・ビジネス
  • 市政情報


本文ここから

ノロウイルスにご注意を!

更新日:2012年12月19日

 毎年11月頃から翌年の4月にかけて、ノロウイルスの感染を原因とするウイルス性のおう吐・下痢症が流行します。特に保育所(園)、幼稚園、小学校などの子ども達が集団生活を送っている施設や、老人ホーム、介護老人保健施設、療養病床を有する病院などの高齢者が集団生活を送っている施設では、内部でヒトからヒトに感染し、爆発的に流行することがあります。

 ノロウイルス感染症は、カキ(牡蠣)などの2枚貝の生食による食中毒が有名ですが、これまで市内で発生した集団感染の大半は、誰かがまずノロウイルスに感染し、施設内でヒトからヒトへ感染して広がって行くというものでした。ヒトからヒトへの感染力は極めて強力です。

 食習慣の問題もあって、毎年発生するノロウイルス感染の流行を完全に阻止することは残念ながら不可能であると言わざるをえませんが、その流行を最小限に食い止めるために、どのような予防対策があるかを以下にあげてみました。

1.家庭において

 施設内でノロウイルス感染によるおう吐・下痢症が発生しても、その最初の発端は家庭内での感染による場合がほとんどです。特に子どもや高齢者は健康な成人よりもずっとノロウイルスに感染し、発病しやすいですから、家庭内での注意が大切です。

  • 小さな子どもや高齢者が生ガキを食べる事はできるだけ控えましょう。
  • 貝類は充分に加熱(中心温度85から90℃で90秒以上)して食べてください。調理に使用した包丁やまな板はよく洗ったあと熱湯で消毒しましょう。
  • 調理や配膳は、充分に流水・石鹸で手を洗ってからおこなってください。
  • おう吐物や下痢便が室内にこぼれている場合は、すぐに拭き取り、ビニール袋に密封した上で破棄し、こぼれていた場所は消毒してください。
  • おう吐物や下痢便が付着した衣服や布団カバー等は、他の衣類と一緒に洗わずにおう吐物・下痢便を落とした上で、まず消毒してください。
  • 衣服や物品の消毒は塩素系消毒剤(濃度は200ppm以上、家庭用漂白剤の場合は約200倍程度に薄めて)を使用してください。

※塩素系消毒剤を使って、手指等の体の消毒をすることは絶対にやめてください。

2.集団生活施設において

ア)隔離について

  • 通所者や入所者(子どもや高齢者等)におう吐や下痢などの症状がある場合は、速やかに症状を確認のうえで隔離を行い、他の入所者との接触を避けてください。
  • 特に幼稚園や保育所(園)では、おう吐や下痢症状のある子どもの登園はできる限り控えてもらうように保護者と相談してください。

イ)おう吐物・下痢便の処理

  • おう吐物や下痢便を発見した場合、できる限り通所者・入所者を遠ざけてください。
  • おう吐物や下痢便の処理は、スタッフがおこなってください。
  • 雑巾・ペーパータオル等で、おう吐物・下痢便をしっかりとふき取り、そのあとを塩素系消毒剤(家庭用漂白剤では約200倍程度に薄めて)で消毒してください。
  • ふき取りに使用した雑巾・タオル等はビニール袋に入れて密封して廃棄してください。
  • おう吐物や下痢便が付着した衣類は、ビニール袋に入れて密封し、可能であれば廃棄するか、家族の方に持って帰ってもらってください。
  • おう吐物や下痢便の付着した衣類等を洗わなければならない場合、通所者や入所者が利用する手洗い場等は絶対に使用しないでください。

ウ)給食当番・食事配膳

  • おう吐・下痢の症状がある者に給食当番などの食事の配膳係はやらせないでください。
  • 常日頃から食事を配膳する前には必ず念入りに手を洗ってください。
  • パンなどの直接口に入るものは直接素手で掴まないでください。

詳しいことは、おう吐下痢症の対応と予防(ノロウイルス感染症について)をご覧ください。

参考

堺市内における感染性胃腸炎集団発生状況

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 保健所 感染症対策課
電話:072-222-9933 ファックス:072-222-9876
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで



以下フッターです。
Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る