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令和元年度第2回(令和元年7月29日開催)

更新日:2020年1月7日

会議の名称

堺市地方独立行政法人堺市立病院機構評価委員会

開催日時等

令和元年7月29日(月曜日)
午後2時00分から午後3時40分
堺市立総合医療センター1階ホール

出席委員

北村 愛子  後藤 満一  篠藤 敦子  高橋 聖  西川 正治 (50音順、敬称略)

欠席委員

なし

行政出席者

隅野健康福祉局長  松木健康部長  河盛健康医療推進課長
辻健康医療推進課参事  中山健康医療推進課主幹
松浦健康医療推進課職員  道堀健康医療推進課職員

堺市立病院機構出席者

門田理事長  横田副理事長  花房院長  河野副院長  大里副院長  谷口副院長  中田診療局長
石坂薬剤・技術局長  藤田がんセンター長  森事務局長代行  佐々木企画室長  安井財務運営室長
松本内部統制室長  奥野人事室長  寺口事務支援室長  斎藤薬剤・技術局次長  澤田看護局次長
児玉人事室リーダー  岸上企画室リーダー  田中企画室職員

案件

1.中期目標期間の業務実績に関する見込み評価結果報告書(案)について
2.次期中期目標の策定について
3.その他

1.開会

  • 資料確認

2.前回会議であった質問に対する病院回答

後藤委員長

 議事に入る前に、前回会議で委員の方よりご質問がありましたので、それに対する回答があるということです。法人の方から回答をよろしくお願いします。

森事務局長代行

 前回会議時に、ごみの分別の徹底についてご質問をいただいておりました。当院では、各現場において、可燃物、かん・びん、ペットボトル等のごみ箱をそれぞれ設置し、分別の徹底を勘案しております。また、個人情報が記載された紙ごみにつきましては、機密情報処理として専門業者に収集を委託しております。収集した紙ごみにつきましては、粉砕処理後、製紙工場へ搬送の上溶解し、リサイクル紙として再生され、環境保全に貢献しております。また、乾電池、ボタン電池の破棄につきましては、一般ごみに混ぜることはなく、産業廃棄物として分別を行っており、破棄した乾電池からの出火を防ぐため、予防措置をしっかりと行っております。ごみの分別については以上となります。
 続きまして、熱源装置の設定温度の変更について、燃料消費量の削減につながっているか、という質問もございましたので、そちらについてご説明させていただきます。当院の空調につきましては、暖房シーズンと冷房シーズンで切り替えを行っており、2017年と2018年の差を確認しましたところ、暖房シーズンは12月から3月になりますが、2017年から2018年にかけまして、例年より冷えたシーズンになっています。従いまして、熱源設備の温度設定を変更しているのですが、早く寒い期間がきたものですから、そちらに燃料を使ったということで、削減効果が薄れているということです。ご説明は以上になります。

後藤委員長

 ありがとうございます。ご質問頂いた委員の先生方はよろしいでしょうか。
  (特になし)
 それでは議事に入りたいと思います。
 本日は参考資料1のとおり、第2期中期目標期間見込み評価案に対して意見を述べていきたいと思います。また、次期中期目標の策定に関して、堺市が提示した項目案に対しても意見を述べていきたいと思います。
 では、お手元の次第に沿って進めさせていただきます。
 議事(1)中期目標期間の業務実績に関する見込み評価結果報告書(案)について、事務局から説明をお願いいたします。

3.議事

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健康福祉局 健康部 健康医療政策課

電話番号:072-248-6004

ファクス:072-228-7943

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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