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重要文化財指定記念「土塔の文字瓦‐古代からのメッセージを聴く‐」

更新日:2016年6月28日


チラシ

重要文化財指定記念「土塔の文字瓦‐古代からのメッセージを聴く‐」

会期

平成28年6月4日(土曜)~7月3日(日曜)
休館日:6月6日、13日、20日、27日(いずれも月曜日)

概要

 堺市中区土塔町にある土塔(どとう)は、奈良時代の僧・行基(668~749)が建立した大野寺おおのじの仏塔です。この大野寺は、行基が建立した四十九院のひとつで平安時代に書かれた『行基年譜』には「神亀四年丁卯」(727)に起工したと記されています。また、鎌倉時代に作られた『行基菩薩行状絵伝』には、大野寺の本堂や門などと共に、十三重で頂部に露盤ろばん宝珠ほうじゅを表現した「十三重土塔どとう」が描かれています。
 土塔は、昭和28年(1953)3月31日に史跡に指定され、さらに平成10年度(1998)から始まった発掘調査成果を基に平成17年(2005)3月2日には追加指定されました。一辺53m、高さ8.6m以上を測り、盛土された各方形十三の壇には寺院建築と同様にそれぞれ瓦が葺かれていました。
 それらの瓦には、行基を中心として信仰によって結ばれた「智識」(ちしき)と呼ばれる人々の名前が線書き(刻書)されたものがあります。瓦に刻まれた人名は、僧尼・有姓ゆうせい氏族・無姓むせい氏族などに分類され、これらは当時の仏教文化の伝播とその受容の実態、さらにそれらを担った人々の社会構成を窺うことができる貴重な文化財として、平成28年3月11日に国の文化審議会で重要文化財指定の答申が出されました。それを記念して、重要文化財に指定された文字瓦を展示いたします。

主な展示品

  • 史跡 土塔出土文字瓦(国指定重要文化財) 約80点
  • 発掘調査時の調査風景パネルなど


土塔(どとう)に葺(ふ)かれた文字瓦

講演会

6月25日(土曜)午後2時から 
「大野寺跡(土塔)から出土した文字瓦について」
講師:文化財課 主査 近藤 康司 さん
場所:博物館ホール
聴講無料・先着100人(申込不要)

このページの作成担当

文化観光局 博物館 学芸課
電話:072-245-6201 ファックス:072-245-6263
〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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