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特別展 土佐光吉 ―戦国の世を生きた やまと絵師―

更新日:2018年8月15日

会 期

2018年10月6日(土曜)~11月4日(日曜)
※休館日 月曜日(但し、10月8日は開館)

概要

土佐光吉(1539~1613)は、戦国時代から江戸時代初めにかけての黄金時代の堺で活躍した絵師です。
土佐派は、室町時代以来、宮廷の絵所預(えどころあずかり)として「やまと絵」を制作していましたが、永禄12年(1569)、棟梁・土佐光茂(みつもち)の嫡男である光元が戦死したことにより転機を迎えました。光茂は弟子の光吉に工房を任せ、光吉は京都から堺に工房を移します。商業都市・堺において、光吉とその工房の絵師たちは、堺の人々を描いた肖像画などを制作しました。
武将たちが天下統一をめざして戦を繰り返した16世紀後期から17世紀前期、土佐派の「やまと絵」は堺で命脈を保ちました。 本展では、土佐派存続の重責を担った土佐光吉の画業を、彼が工房を構えた堺という場から探ります。

観覧料

一般500円(400円)、 高大生 250円(170円)、小中学生 50円(30円)
※( )内は20人以上の団体料金
※市内在住・在学の小中学生は無料
※市内在住の65歳以上の方、および障害のある方は無料(要証明書)
※和泉市久保惣記念美術館特別展「土佐派と住吉派 -やまと絵の荘重と軽妙-」[会期:10月13日(土曜)~12月2日(日曜)]のチケット(半券可)を受付でご提示いただくと、観覧料を団体料金に割引いたします。

関連行事

講演会

戦国時代の土佐派の活動 ―文書・記録から見る―

講師:末柄 豊 氏(東京大学史料編纂所 准教授)
日時:10月13日(土曜)午後2時~3時30分
会場:博物館ホール
※申込不要(先着80人)

学芸講座

土佐光吉と堺(展示品解説を含みます)

講師:当館学芸員
日時:10月21日(日曜)午後2時~3時30分
会場:博物館ホール、特別展会場
※申込不要(先着80人)。
当日の観覧料は、大仙公園での堺大茶会にあわせて無料

展示品解説

講師:当館学芸員
日時:10月28日(日曜)午後2時(30分程度)
会場:特別展会場
※申込不要。要観覧料

出陳品 約50件 ◎重要文化財 〇京都市指定文化財

1、土佐派と堺

土佐家文書 東京国立博物館

2、土佐派の肖像画制作

◎後円融天皇像 土佐光信筆 雲龍院
◎牡丹花肖柏像 東京国立博物館 ※展示期間 10月6日(土曜)~10月21日(日曜)
牡丹花肖柏像 伝土佐光茂筆 大廣寺
春屋宗永像 伝土佐光茂筆 大慈院
◎足利義輝像 国立歴史民俗博物館
〇足利義輝像 真正極楽寺 ※展示期間 10月23日(火曜)~11月4日(日曜)
三好長慶像 南宗寺
◎石田正継像 妙心寺壽聖院
土佐派絵画資料 京都市芸術大学芸術資料館

3、光吉工房の絵画制作

◎源氏物語手鑑 土佐光吉筆 和泉市久保惣記念美術館
◎源氏物語絵色紙帖 土佐光吉筆 京都国立博物館
源氏物語図屏風 土佐光吉筆 京都国立博物館
曽我物語図屏風 土佐光吉筆 渡辺美術館

曽我五郎・十郎兄弟による仇討ちの物語「曽我物語」を絵画化した屏風。金地に鮮やかな色彩で描かれた「富士の巻狩」の場面は、きらびやかで躍動感に富み、光吉の画風をよく伝えている。

今井宗久は、織田信長の信任厚かった堺の豪商。土佐光元が戦死した時には、遺領の安堵に協力した。絵師の署名はないが、宗久の没した文禄2年(1593)当時の土佐家の当主は光吉であり、土佐家の恩人の肖像画を描くにあたって、光吉が筆を揮った可能性が高い。

石田正継は三成の父。三成は堺奉行に就任したが、豊臣秀吉の側近として多忙を極めていたため、父の正継が代行した。絵師の署名はないが、今井宗久像の紙形などと多くの共通点があり、光吉による作と推定される。

石川忠総からの発注を受けて制作された「源氏物語手鑑」のうち「賢木」の図。縦19.6センチメートル、横25.8センチメートルの小さな画面に、光源氏が六条御息所を訪ねる場面が細やかに描かれる。鮮やかな彩色、金の切箔がきらめく雲など華麗である。裏面に押された「土佐久翌」印によって、光吉が手がけたものとわかる。

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このページの作成担当

文化観光局 博物館 学芸課
電話:072-245-6201 ファックス:072-245-6263
〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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