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【予告】 企画展「堺・経典をめぐる文化史」〈平成30年11月17日(土曜)~12月16日(日曜)〉

更新日:2018年10月22日

会期 

平成30年11月17日(土曜)~平成30年12月16日(日曜)
休館日:月曜日

特別協力

国立文化財機構文化財活用センター、東京国立博物館

展示の概要

 堺市域は古来より仏教文化が豊かに息づいてきた地域です。本展では仏教の礎である「経典」をキーワードに、「第1部 古写経が語る世界」「第2部 経典から見る堺ゆかりの傑僧」として、知られざる堺の寺院、僧侶、そして経典にこめられた祈りに迫ります。

展示構成

第1部 古写経が語る世界
 1‐1 堺ゆかりの装飾経
 1‐2 新発見!再会した光明皇后願経(五月十一日経)
 1‐3 天野山金剛寺一切経からよみがえる堺の寺院
第2部 経典から見る堺ゆかりの傑僧
 2-1 行基―仏教を民衆に布教し、社会事業をおこなった僧―
 2-2 衆徳恩冏(しゅうとくおんけい)―阿弥陀経十万巻を書写した「十萬上人」―
 2-3 河口慧海(かわぐちえかい)―釈迦の真の教えを求めてチベットを目指した僧― 

1-1 堺ゆかりの装飾経

 経典は仏が語った言葉を文字にしたもので、非常に大事に書写され、時には金銀で荘厳されました。日蓮宗寺院の妙法寺に伝わった本作は、紺紙に金泥で描かれ、中央の宝塔部分は、法華経の経文を米粒ほどの文字で書写し、象られています。周囲には法華経の内容を絵画化しており、経典がいかに特別で大切なものであったかがわかります。

1-2 新発見!再会した光明皇后願経(五月十一日経)

雑阿含経巻第三十六 天平十五年(743)
雑阿含経巻第三十六(光明皇后願経五月十一日経のうち) 天平15年(743) 法道寺蔵

法道寺の「雑阿含経巻第三十六」(以下、「法道寺本」)は、光明皇后(701~760)が両親のために書写した一切経のうちの一点ということが今回新たにわかりました。天平15年(743)書写の「光明皇后願経(五月十一日経)」と呼ばれるこの一切経は、現在8巻が存するのみで、それに法道寺本が加わったことになります。
 本章では同じ「光明皇后願経五月十一日経」の中から、法道寺本を含む「雑阿含経」計3点が一堂に会します。
 ・         雑阿含経巻第三十六 天平15年(753) 法道寺蔵
 ・重要文化財 雑阿含経巻第三十九 天平15年(753) 金剛峯寺蔵
 ・重要美術品 雑阿含経巻第四十五 天平15年(753) 東京国立博物館蔵

1-3 天野山金剛寺一切経からよみがえる堺の寺院

 河内長野市の天野山金剛寺には膨大な数の一切経が伝えられています。本章では平安時代から鎌倉時代を中心とするこれら一切経のなかから、堺の寺院で書写されたものをゆかりの資料と共に展示します。どれも新出資料で、すでに廃絶した寺院を含む、堺の寺院の足跡を紹介し、経典の願文に記される当時の人びとの切実な思いに迫ります。

2-1 行基―仏教を民衆に布教し、社会事業を行った僧―

 今年は行基(668~749)の生誕1350年にあたります。和泉の大鳥郡(現在の堺市南部)に生まれ、当時僧侶は国家の管理下にあったなかで、行基は在野で自分を慕う「知識」を集め、ため池や橋の造成などの公共事業や恵まれない人のための福祉事業をおこないました。天平2年(731)書写の「瑜伽師地論巻第二十六」(天理大学附属天理図書館蔵)は、大鳥郡日下部郷(堺市南西部辺)の人びと709人が檀越となり石津連大足という人物により書写されたもので、彼らは行基に関わる集団と考えられています。行基をとりまく堺の人びとの足跡を知ることができる貴重な資料を展示します。

2-2 衆徳恩冏(しゅうとくおんけい)―阿弥陀経十万巻を書写した「十萬上人」―」

 衆徳恩冏(1452~1533)は堺を中心に活動した浄土宗の僧侶です。阿弥陀経十万巻を書写したことから「十萬上人」とよばれ、堺の悲田院北十萬、南十萬長泉寺を開きました。本章は上人ゆかりの寺院の資料から、十萬上人の知られざる事績をたどります。

2-3 河口慧海(かわぐちえかい)―釈迦の真の教えを求めてチベットを目指した僧―

 日本人で初めてヒマラヤを越えて鎖国下のチベットへ入った河口慧海。慧海の旅の目的は、大乗経典のサンスクリット語原典とチベット語訳経典の請来でした。
 本章では慧海がチベットより持ち帰った経典類(公益財団法人東洋文庫蔵)やチベット資料(東京国立博物館蔵)などを展示します。

関連イベント

講演会「経典の世界をひもとく―法道寺で発見された天平写経―」

日時

平成30年12月8日(土曜)午後2時~午後3時30分

講師

落合俊典氏(国際仏教学大学院大学教授)

場所

地階・博物館ホール

内容

事前申込不要、参加無料。ただし、企画展観覧には観覧料が必要

学芸講座

日時

平成30年12月2日(日曜)午後2時~午後3時30分

講師

当館学芸員

場所

地階・博物館ホール、および企画展会場

内容

事前申込不要、参加無料。ただし、企画展観覧には観覧料が必要

当館学芸員による展示品解説

日時

平成30年11月17日(土曜)、11月23日(金・祝)午後2時から(45分程度)

講師

当館学芸員

場所

企画展会場

内容

事前申込不要、当日直接企画展会場へ。観覧料が必要

開館時間や観覧料、博物館へのアクセスなど、利用案内はこちら

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このページの作成担当

文化観光局 博物館 学芸課
電話:072-245-6201 ファックス:072-245-6263
〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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