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企画展「堺と芝居―興行の場とゆかりの人々―」

更新日:2019年5月14日

会期

平成31年3月30日(土曜)~5月12日(日曜)
休館日:月曜日(祝日の場合は除く)

概要

 江戸時代の堺は、戎島(えびすじま)や鎰町(かぎまち)に芝居小屋が置かれ、町なかに広い境内地をもっていた菅原神社(すがわらじんじゃ)・開口神社(あぐち じんじゃ)・宿院(しゅくいん)でも各種の興行が行われました。本展では、二代目中村富十郎(1786~1855)や、江戸時代の芝居が行われた場所や演目に関する資料を中心に、江戸時代から近代にかけて堺で行われたさまざまな興行についてもご紹介します。
 また堺は、江戸時代から近代に至るまで、芸能や演劇にゆかりの深い人物が多く輩出しました。なかでも、曾我廼家五郎(そがのや ごろう 1877~1948)は、曾我廼家十郎と曾我廼家兄弟劇を旗揚げし、現在に続く喜劇の基礎を築いた人物で、脚本家「一堺漁人(いっかいぎょじん)」としても知られています。このほかにも、高三隆達(たかさぶ りゅうたつ)・食満南北(けま なんぼく)など堺にゆかりの芸能・演劇人に関する資料をご紹介します。

みどころ(1) 江戸時代の堺の芝居興行の様子がわかる!

江戸時代の堺の町で、芝居興行が行われた戎島や大寺境内などの場所や、天保年間に堺を拠点とした歌舞伎役者・二代目中村富十郎に関する資料などを紹介します。


二代目中村富十郎錦絵(堺市立中央図書館蔵)


芝居番付(安政2年5月、新地南芝居、当館蔵)

みどころ(2) 喜劇王・曾我廼家五郎の魅力がわかる!

堺の生んだ喜劇役者・曾我廼家五郎について、母の生家である浄因寺に伝わった品々をはじめ、公演のパンフレットや著書、書画、愛用品などから紹介します。


曾我廼家五郎肖像(当館蔵)


化粧台(個人蔵、当館寄託)とパンフレット(当館蔵)

関連行事

学芸講座

堺と芝居―二代目中村富十郎から曾我廼家五郎まで―

4月14日(日曜)14時~15時30分
講師:渋谷一成(当館学芸員)
会場:堺市博物館ホール
※申し込み不要。先着100人。
※講演後に展示品解説を行います。展示品解説に参加の場合は、観覧料が必要です。

展示品解説

3月31日(日曜)・4月20日(土曜) 14時から30分程度。
企画展会場で当館学芸員が解説します。
申込み不要、当日直接会場へ。
※観覧料が必要です。

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このページの作成担当

文化観光局 博物館 学芸課
電話:072-245-6201 ファックス:072-245-6263
〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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