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重要文化財−じゅうようぶんかざい−

重要文化財とは

1950(昭和25)年に制定された文化財保護法によって、特に重要な文化財であると指定されたものが重要文化財です。

堺市博物館は、重要文化財を3件所蔵しています。

観音菩薩立像(かんのんぼさつりゅうぞう)

観音菩薩立像

ビャクダンの木を使った仏像では、日本最古の作品。飛鳥時代とされていますが、中国・隋、朝鮮・三国時代などの説もあります。堺市・円通寺に伝えられてきました。高さ74センチメートル。


漆塗太鼓形酒筒(うるしぬりたいこがたさかづつ)

漆塗太鼓形酒筒

太鼓のかたちをした酒筒。装飾がついた栓状の蓋を開けてひしゃくなどですくい取ります。日本最大で、直径73センチメートル・高さ121センチメートルります。底には、文明5年(1473)の年号が刻まれています。


旧浄土寺九重塔(きゅうじょうどじくじゅうとう)

旧浄土寺九重塔

明治維新の廃仏毀釈で廃寺になった大阪府南河内郡千早赤阪村小吹の浄土寺にあった石塔で、3.6メートルの高さで、台石には嘉元4年(1306)の刻銘があります。博物館敷地内の茶室黄梅庵庭園に移築してあり、開館日の午前9時30分〜午後4時30分まで、自由にご覧いただけます。


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