ブックタイトルSakaist(さかいすと)第6号

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概要

Sakaist(さかいすと)第6号

インターネットからのみ応募いただけます。必要事項と簡単なアンケートに回答のうえ、希望の賞品を選択して応募してください。なお、個人情報は、今後の企画参考、およびプレゼント当選者への発送のみに使用します。■パソコンからの応募はコチラhttps://www.city.sakai.lg.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=sakaist-enq6スマホ・携帯電話からの応募は右の二次元コードよりアクセスを※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。応募方法實光(じっこう)槌目割込ダマスカス三徳包丁2人ミルフィーユ模様とハンドルのマホガニーが魅力の「槌目割込ダマスカス三徳包丁」。高級刃物鋼VG10使用でサビにくく切れ味抜群。Aにじゆら注染手ぬぐい&ポーチ2人堺の染めの伝統技法・注染(ちゅうせん)のブランド「にじゆら」の手ぬぐいとポーチを、同じ柄のセットで。Bつぼ市製茶本舗利休抹茶あいすくりーむ5人堺の老舗「つぼ市製茶本舗」のアイスクリーム。茶鑑定士が厳選・熟成させた抹茶をぜいたくに使用しています。8個入り。C糀屋雨風手作りぽん酢&めんつゆ&塩だれ2人1689年創業の「糀屋雨風」の天然果汁使用の手作りぽん酢(300ml)、めんつゆ(300ml)、塩だれ(220g)をセットで。D「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」のメンバーと。泉北を良くしたいという人たちと出会えて、地元愛が深まりましたレモンジャムなどの製品を企画販売することで活動に広がりも泉北レモンの街ストーリーリーダー苅谷由佳さんレモンがつなぐ泉北のまち将来は、地域の特産品に泉北ニュータウンの魅力を発信しようと、住民が中心になり2014年に始まった「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」。そこから生まれた活動の一つが「泉北レモンの街ストーリー」。13年前、転勤生活を終えて泉北に戻った苅谷由佳さんは、庭で伸びやかに枝を広げていたレモンの木に感激。「特に手入れしなかったのに?。泉北ニュータウンの丘陵地って、レモンにぴったり。日当たりがいいから、すくすく育つんですよ」苅谷さん宅のレモンの木は樹齢40年近く。今も元気で、2本の木から年に300個以上収穫できるとか。庭植えのレモンは、害虫や菌から守られやすく、無農薬でも大丈夫。「たくさんの家で植えてもらったらどうだろう。レモンを通じて住民と住民がつながれば、まちが元気に盛り上がるはず」。そして何より「春には花が香り、秋から冬には実がなって、辺りがレモン色に染まる?。そんな泉北の風景が見たいと思ったんです」。仲間たちとともに始めたレモンの植樹活動は、2年目にして320本以上に。「レモンを育てる人同士がフェイスブックでつながって、想像以上の盛り上がり!」と苅谷さん。ゆくゆくは「レモンを泉北の特産品にしたい」との思いから、年に1度、苗木やジャムの販売などで、レモンに親しんでもらうイベント「泉北レモンフェスタ」を開催。さらに、収穫量も確保したいと、今年からは、自分たちの農園もスタート。次にどんな"つながり"が待っているのか、ワクワクしている苅谷さんです。「泉北をレモンのまちに」賛同する仲間が続々と「子どもが生まれた」「息子が1年生に」と家族の記念樹として植樹している人も。レモンの物語があちこちで生まれています将来はこんなふうに、レモンがたわわに実る農園が目標応募締め切り平成29年12月31日まで15