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「堺市国際化推進プラン」を策定しました

堺市国際化推進プランを平成20年8月に策定しました。

本市の歴史を振り返れば、堺はこれまで国際交流を通じて、異なる文化を積極的に取り入れながら、各時代を通じて発展してきた、世界でも有数の国際都市であると言っても過言ではありません。

古代には、中国大陸や朝鮮半島との国際交流の要地でした。古墳時代には、世界三大墳墓の一つであり、わが国における国家形成の過程を示す世界に誇る歴史遺産である「仁徳陵古墳」をはじめとする百舌鳥古墳群が、大陸からの技術を取り入れながら築造されました。飛鳥時代には、難波の港から百舌鳥古墳群を経て飛鳥の都まで至る国道第1号ともいえる「竹内街道」が整備され、内外の外交使節団が往来しました。

中近世の15世紀末から17世紀初めにかけては、日明貿易、南蛮貿易、キリスト教宣教師の来堺などによって、我が国を代表する国際交易の拠点−貿易都市・自由都市として栄えました。その繁栄は、堺を訪れた宣教師が「東洋のベネツィア」とたたえるほどでした。そして、国際交易によってもたらされた富を背景として、「茶の湯」をはじめとする最先端の文化を創造していきました。

明治維新によって近代の幕が開いた19世紀には、堺も文明開化の中、外国の技術や文化をいち早く取り入れ、現存する最古の木造洋式灯台、わが国初の民間鉄道の開通、日本で二番目の洋式機械紡績所の建設、内国勧業博覧会の開催など、先進的なまちづくりを進めてきました。


このような歴史と伝統をふまえ、平成6年(1994年)3月には、総合的な国際化施策を推進し「国際交流都市・堺」をめざすために、「堺市国際化基本指針」を策定しました。

その後、地球規模でのヒト・モノ・カネの交流の拡大、いわゆる「グローバル化」が急速に進み、市民主体の国際交流活動もより一層活発になるなど、堺市を取り巻く状況が大きく変化しました。

平成18年(2006年)4月、堺市は、地方分権がもっとも保障された政令指定都市に移行しました。同時に、輝かしい歴史・伝統を礎に、個性と創造性豊かな「オンリーワン」のまち−魅力と活力あふれる「新しい自由都市・堺」の再生(ルネサンス)に取り組むための市政の指針となる「自由都市・堺 ルネサンス計画」を策定しました。


「堺市国際化推進プラン」は、政令指定都市・堺が「グローバル化」の時代に対応し、さまざまな分野で一層の国際交流や国際協力を推進するとともに、多文化共生のまちづくりを進め、堺市が国際的に魅力のあふれる都市としてさらに発展していくことをめざすものです。

本プランの推進にあたっては、市民の皆さんをはじめ、さまざまな主体との協働により取り組んでまいりますので、ご協力をお願いいたします。

概要(PDF 29KB)

本編

〔1〕策定の趣旨

〔2〕めざす都市像と国際化推進の4つの柱

〔3〕重点的取り組み

〔4〕推進にあたって

資料編

参考資料

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堺市国際化推進プランの閲覧場所

以下の場所で、堺市国際化推進プランの閲覧を行っています。(閉庁日は除きます。)

堺市国際化推進プラン(案)に対していただいた市民意見等と市の考え方

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